【ドラゴンボール】桃白白（タオパイパイ）は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

1984年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、未だに世界中で大人気の「日本を代表する作品」といえるドラゴンボール。親子三世代にわたって大ファンだという方も少なくありません。2024年には新作アニメも公開され、まだまだ多くの注目を集めています。

レッドリボン軍に雇われた世界最強の殺し屋で、鶴仙人の実弟でもあるのが桃白白です。そこまで重要なキャラではありませんでしたが、ドラゴンボールに詳しくない人でも、桃白白は知っているという事もあるほど、作中では有名なキャラでした。

今回バトクエでは、ドラゴンボールの桃白白（タオパイパイ）はどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ドラゴンボール】桃白白（タオパイパイ）のキャラ紹介

東映アニメーション

世界一の殺し屋

タオパイパイはレッドリボン軍に雇われ、世界一の殺し屋として登場しました。1人殺すのに必要な依頼料は1億ゼニー。当時の天下一武道会の優勝賞金が50万ゼニー、ミスターサタンが出ていた頃ですら1000万ゼニーだったことを考えると、いかに法外な依頼料か分かります。

サイボーグとして復活

一度目は悟空に圧勝したタオパイパイでしたが、修行でパワーアップした悟空に敗北し、一度は姿を消します。しかし身体の大部分をサイボーグ化し、再び天下一武道会で登場。悟空や兄の鶴仙人を裏切った天津飯とチャオズに復讐しようとしますが、天津飯にあっさりやられてしまいました。

【ドラゴンボール】桃白白（タオパイパイ）の魅力とは？

東映アニメーション

分かりやすい悪役

タオパイパイの魅力は最後まで悪役だったところです。趣味は人殺し。思い通りに行かなかったら殺す。そんな事を繰り返していたキャラで、最後の最後まで救いようの無いクズっぷりが、逆に必要悪としての魅力でした。天津飯に手も足も出ずやられた時は、スカッとしたファンも多かったのではないでしょうか。

【ドラゴンボール】桃白白（タオパイパイ）は好き嫌いが分かれる？

note

【ドラゴンボール】桃白白（タオパイパイ）が好きという口コミ

渋みがあってカッコよすぎる
サイボーグかした姿が好き
石柱で飛ぶ「あのシーン」が好き

桃白白が好きだという口コミで多かったのは、やはりと言うべきでしょうか、石柱に乗って飛んでいくシーンが断トツで人気となっていました。キャラとしても渋みがあって好きだという意見もあり、極悪人だけど好きだというファンは一定数いるようです。

【ドラゴンボール】桃白白（タオパイパイ）が嫌いという口コミ

なんかもう、完全にやなやつ
いいとこない

桃白白が嫌いだという口コミを見てみると、「ここが嫌い」という具体的な意見より、完全に嫌な奴で、まったく良いところが無いといった意見が多く見られました。残虐で嫌な性格をしているため、嫌いな人には徹底的に嫌われているようです。

【ドラゴンボール】桃白白（タオパイパイ）の強さや能力

x.com

どどん波

なんとなくチャオズの必殺技だという印象が強い人も多いかもしれませんが、どどん派は鶴仙流の必殺技であり、タオパイパイの方が先に使っています。また、サイボーグ化してからはパワーアップしたスーパーどどん派も使いましたが、パワーアップした天津飯にかき消されています。

悟空に勝っている数少ない敵

タオパイパイは少年期だったとはいえ、悟空に勝利している数少ない敵キャラです。しかも激戦を繰り広げた訳でも無く、圧勝する形で悟空に勝利。運よくドラゴンボールに守られる形で命は助かりましたが、もし悟空がドラゴンボールを懐に入れていなければ、どどん波で殺されていました。