【ドラゴンボール】人造人間16号は好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

1984年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、未だに世界中で大人気の「日本を代表する作品」といえるドラゴンボール。親子三世代にわたって大ファンだという方も少なくありません。2024年には新作アニメも公開され、まだまだ多くの注目を集めています。

バイオテクノロジーで生まれたセルを除き、テレビアニメで最後に登場した人造人間が16号です。モヒカン頭が特徴的なキャラで、他の人造人間たちとは違い温厚な性格。ドクター・ゲロからは完成していない試作品と言われていました。

今回バトクエでは、ドラゴンボールの人造人間16号はどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ドラゴンボール】人造人間16号のキャラ紹介

ドラゴンボール公式

優しすぎる失敗作

人造人間16号は世界を滅ぼすほどの力を持った、最強の人造人間としてドクター・ゲロによって作られましたが、失敗作や試作品として扱われています。その理由は性格に難があることで、17号や18号と違い、優しすぎる性格が故に失敗作とされていました。（ドクター・ゲロは改良するつもりだった）

モデルはドクター・ゲロの息子

モヒカン頭が特徴的な16号ですが、17号や18号のような人間の身体を改造した人間ベースの人造人間ではなく、完全に機械で出来ているロボットタイプの人造人間です。モデルとなっているのは、レッドリボン軍の上級兵として戦闘中に死んだドクター・ゲロの息子「ゲボ」であり、親心から優しい性格の失敗作になってしまったとも言われています。

【ドラゴンボール】人造人間16号の魅力とは？

ドラゴンボール公式

自然を愛する優しい性格

人造人間16号の魅力は最初から最後まで優しい性格です。初登場時から無口なキャラではありましたが、自然が好きだったり動物を引き寄せるような優しさが魅力です。また、同じく自然を大切にする者に対しても敬意を払う性格だったり、敵であっても感謝するなど、「悪者」というイメージが全くないキャラでした。

悟飯の力を目覚めさせるトリガーに

セル編の名場面と言われているのが、悟飯がスーパーサイヤ人2になったシーンですが、そのシーンで16号は頭になりながらも最後まで悟飯にアドバイスしました。そして最終的にセルによって踏みつぶされてしまい、それが悟飯を目覚めさせることに……悟空は的確なアドバイスが下手なキャラなので、あのシーンだけは16号が父親のようになっていました。

【ドラゴンボール】人造人間16号は好き嫌いが分かれる？

ドラゴンボール公式

【ドラゴンボール】人造人間16号が好きという口コミ

優しいから好き
強いのに強さを見せないところ
声が良かった

人造人間16号が好きだという口コミで多かったのは、優しい性格についての意見でした。人間にだけでなく動物にも優しく、本気を出したら17号も驚くほど強いのに、普段は強い姿を全く見せない。そんなところが人気となっています。

【ドラゴンボール】人造人間16号が嫌いという口コミ

アプリゲームに出てくる16号は嫌いだった
重要キャラだったのに人造人間の中で影が薄い

人造人間16号が嫌いだという口コミを見てみると、重要なキャラだったにもかかわらず扱いが悪いといった意見がありました。17号や18号はセル編が終わった後も活躍していたにもかかわらず、一番良いキャラだった16号が生き返らなかった事を不満に思うファンもいるようです。

【ドラゴンボール】人造人間16号の強さや能力

ドラゴンボール公式

最強の人造人間

人造人間16号はバイオテクノロジーで生まれたセルを除き、ドクター・ゲロによって作られた最強の人造人間です。強さ的にはセルの第一形態と第二形態の間くらいであり、第一形態のセルは圧倒しましたが、17号を吸収して第二形態になったセルには敗北してしまいました。

ヘルズフラッシュ

16号は前進がメカになっているため、ロケットパンチのような攻撃を繰り出したりしますが、その中でも必殺技として使われたのが、両手からビーム砲を放つヘルズフラッシュです。アニメだけでなく当時のゲームでも、16号の必殺技といえばヘルズフラッシュでした。