【ドラゴンボール】パイクーハンは好き？嫌い？どっち？人気アンケート調査！

1984年に週刊少年ジャンプで連載が開始され、未だに世界中で大人気の「日本を代表する作品」といえるドラゴンボール。親子三世代にわたって大ファンだという方も少なくありません。2024年には新作アニメも公開され、まだまだ多くの注目を集めています。

ドラゴンボールZや劇場版にも登場した、西の銀河最強の戦士がパイクーハンです。ナメック星人に似た見た目をしており、性格もクールでピッコロのようなキャラでしたが、劇場版ではキャラが崩壊する事も……

今回バトクエでは、ドラゴンボールのパイクーハンはどれくらい人気があるのか、人気投票アンケートを行います。

あなたの意見もぜひ聞かせてください。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ドラゴンボール】パイクーハンのキャラ紹介

ドラゴンボール公式

初登場は195話

パイクーハンが登場したのはセル編が終わり、悟飯が高校生になるまでの195～199話になります。舞台はあの世で開催される「あの世一武道会」がメインで、パイクーハンは西の銀河代表としてやってきました。

しかしその前に地獄で暴れ回っているセルたちの話が入り、パイクーハンは大界王様に頼まれて地獄へ向かう事に。悟空も心配して後を追っていきましたが、パイクーハンはセルをたった2発で倒し、フリーザ親子は一撃で倒してしまいました。

あの世一武道会で悟空と激突

強敵が揃う「あの世一武道会」を順調に勝ち進み、悟空とパイクーハンは決勝で激突する事になります。最初は本気を出さずに実力を探り合うような戦いから始まりますが、徐々にヒートアップしていくと、パイクーハンは重い道着を脱ぎ捨て、悟空もスーパーサイヤ人になります。

お互い必殺技を打ち合って激戦を繰り広げる2人。最終的に悟空のかめはめ波が近距離から直撃し、パイクーハンは場外へ飛ばされ悟空の勝ち！と思われたのですが、大界王様がその結果に待ったをかけ……

【ドラゴンボール】パイクーハンの魅力とは？

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清々しい武道家

パイクーハンは初登場時、ピッコロのような特徴的な見た目をしており、クールな性格かと思われましたが、セルたちを片付けた後には悟空に笑顔を向けるなどして、一気に印象が変わった方も多かったと思います。

武道会でもフェアな戦いを好んで最後まで正々堂々戦い抜き、悟空に負けた後も笑顔で健闘をたたえ合うような清々しい性格が魅力です。

劇場版での思わぬ一面

アニメでは悟空との激闘を繰り広げたパイクーハンですが、あの世が舞台となっている「復活のフュージョン！！悟空とベジータ」にも登場しています。本作ではジャネンバというボスと戦うのですが、ここでパイクーハンは思わぬ大活躍を見せる事に。

ジャネンバが悪口を言われるとダメージを負うと気づいたパイクーハンは、まず結界を破る為に悪口を連発します。その後ジャネンバの前に現れると、そこでも自信満々で悪口を一撃。僅かな時間でしたがジャネンバの動きを止め、悟空とベジータがフュージョンする時間を稼ぎました。そんなちょっとテレビアニメでは見れなかった意外な一面も、パイクーハンの魅力です。

【ドラゴンボール】パイクーハンは好き嫌いが分かれる？

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【ドラゴンボール】パイクーハンが好きという口コミ

正々堂々な所が好き
ネタキャラとして好き
声が良い

パイクーハンが好きだという口コミを見て見ると、公正で正々堂々とした性格が人気となっていました。また、劇場版のイメージが強いせいか、ネタキャラとして好きだというファンも多いようです。

【ドラゴンボール】パイクーハンが嫌いという口コミ

思っていたより弱かった
雑魚キャラ扱いが

パイクーハンが嫌いだという口コミはほとんど無かったのですが、最初にセルを瞬殺したインパクトが強かったため、スーパーサイヤ人3にもなっていない悟空にやられたり、劇場版では一瞬でやられてしまったり、最初の期待値が高かったゆえに「思ってたより弱かった」という意見がありました。

【ドラゴンボール】パイクーハンの強さや能力

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サンダーフラッシュ

あの世一武道会で悟空と戦った際、必殺技として使用していました。サンダーフラッシュという技名から、雷系統の技を想像する方が多いと思いますが炎系統の技だったりします。作中では強力な技として悟空を追い詰めましたが、3度撃った事で隙をつかれて敗北してしまいました。