プロ野球歴代最高の「シンカー・スクリュー」をなげる日本人投手は誰?人気投票ランキング中!

プロ野球歴代最高の「シンカー・スクリュー」をなげる日本人投手は誰?人気投票ランキング中!

日本人のプロ野球選手で、歴代No1のシンカー・スクリューを投げる投手は誰だ?と聞かれたら、皆さんは誰をあげますか?

シンカーといえば、カーブと逆方向に落ちる変化球で、直球と同じ軌道から落ちたり(オーバースローでよく見られる)、浮き上がってから落ちたり(サイド・アンダースローでよく見られる)、投げる人によって様々な変化を見せます。

  • スクリューは左投げが投げるシンカーという一説もありますが、カーブと逆方向に浮き上がってから落ちる変化球をスクリューという説もあります。ここではシンカー・スクリューは同義で扱います

そこで今回はシンカー・スクリューを投げる投手を紹介し、「日本人のプロ野球選手で歴代No1のシンカー・スクリューを投げるのは誰か」という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

日本人歴代No1「シンカー・スクリュー」をなげる投手は誰?のアンケート

攝津正

山本昌

高津臣吾

潮崎哲也

山田久志

高橋一三

パワーシンカーの代名詞「攝津正」

攝津正

攝津正は、ストレートと同じ軌道から曲がりながら沈む速いシンカー(いわゆるパワーシンカー)と、スピンをより多くかけた大きく曲がりながら沈む緩いシンカーを使い分け、全盛期はホークスのエースとして活躍しました。

パワーシンカーは、近年はメジャーで投げる投手が多く、これから流行る可能性が非常に高い球種です。そのパワーシンカーをいち早く日本で投げていたのが攝津正です。ストレートと思ってスイングするバッターが、空振りしたり内野ゴロで仕留められたり、攝津正のパワーシンカーはそう簡単に打てるものではありませんでした。

50歳まで現役を続けた「山本昌」

山本昌

山本昌の武器は、質の高いストレート。球速こそ全盛期でも140キロ台で決して速くありませんでしたが、純度の高いスピンで落差がほとんどない質の高いストレートを投げることで有名でした。そのストレートを輝かせたのが、縦に大きく沈むスクリューでした。

シンカー・スクリューを武器にするピッチャーは、緩急を武器にすることが多くありますが、山本昌は「緩急」に「縦の落差」まで加わったため、打者はなかなか打ち崩すことができませんでした。

浮き上がるストレートに、大きく沈むスクリュー、この2つを武器に山本昌は50歳まで現役で続けたことで知られています。

遅い球速で成功した唯一のクローザー「高津臣吾」

高津臣吾

高津臣吾は、ヤクルトスワローズで日米通算313セーブをあげた日本を代表するクローザーです。日本で球速が140キロ台で成功したクローザーは高津臣吾くらいでしょう。サイドスローという変則フォームで140キロ台であれば十分な武器ですが、それだけで313セーブもあげるのには武器が足りません。

高津臣吾の最大の武器は2種類のシンカー。

  • ストレートと同じ腕の振りでストレートに近い球速で鋭く落ちるシンカー
  • ストレートと同じ腕の振りで遅く大きく曲がるシンカー

ストレート、速いシンカー、遅いシンカーの3つを巧みに組み合わせて、日本を代表するクローザーとして活躍しました。メジャー移籍後は、その投球スタイルでメジャー開幕から無失点を続け、24試合連続無失点を記録し「ミスターゼロ」というニックネームで親しまれたりしました。

誰もが認める最高のシンカー「潮崎哲也」

潮崎哲也

潮崎哲也は、サイドスローから140キロ台後半の速い速球と、同じフォームで投げられる130キロ台のカーブ、そして100キロ前後の遅くて大きく沈むシンカーを武器に活躍しました。シンカーを投げる人は必ず潮崎哲也をお手本とすると言われているほど、潮崎哲也のシンカーはすごいと有名。

どれくらい潮崎哲也のシンカーはすごいのか。それは「落差」と「緩急」です。

  • 潮崎哲也のシンカーのすごさ!
  • ストレートとシンカーの落差が50cm以上もある
  • ストレートとシンカーの緩急が50キロ以上もある

緩急はカーブまで入れると、150キロ(ストレート)/130キロ(カーブ)/100キロ(シンカー)と3段階の緩急なので、バッターはどれに的を絞ればよいのか、なかなか潮崎哲也を打ち崩せませんでした。

また沈むシンカーは「消える魔球」と呼ばれ、パ・リーグの強打者に恐れられました。あの清原和博は「消える球は打てない。同じチームメイトでよかった。」とコメントするほど、シンカーの落差がすごかったことを物語っています。

史上最高のアンダースロー「山田久志」

山田久志

史上最高のアンダースローといえば山田久志の名をあげる人は多くいるのではないでしょうか。プロ野球では284勝をあげ、阪急ブレーブスで12年連続開幕投手を任されたりエースとして活躍し、「サブマリン投法」の代名詞となりました。

山田久志はシンカーを投げる投手としても知られていますが、最大の武器はストレート。全盛期のころはスピードガンがなかった時代なので、正確な速度は計測できていないですが、150キロはゆうに出ていたと言われたり、アンダースローから速い球を投げていたため、山田久志のストレートが一番速かった・打ちにくかったという選手は多くいました。

実は山田久志がシンカーを覚えたのは、1976年28歳の時でした。膝を故障して数年丁重なパフォーマンスな時期が続いた時に覚えた変化球がシンカーで、シンカーを使い始めてから見事に復活。

ストレートに近い球速のシンカーは、バッターから「消えた」と称されたり、質が高かったことがわかります。

元祖スクリューボーラー「高橋一三」

高橋一三

あの王貞治が左投手の原型を作った選手と称するほど。当時の左投手は右バッターの外側に逃げる球を持っていなかったのですが、高橋一三がスクリューを習得し、左右問わずバッターを翻弄するピッチングを見せ、左投手の価値をあげたと言われています。

現役時代の高橋一三のスクリューをみた選手は、こぞって「そう簡単に高橋一三のスクリューは打てない」と称したほどです。

「日本人歴代No1「シンカー・スクリュー」をなげる投手は誰?」のまとめ

いかがでしたか。シンカー・スクリューといえど、パワーシンカー、高速シンカー、シンカー、スローシンカーなど、数多くの種類があります。球史に名を残すシンカー・スクリューを投げる投手は、それぞれ特徴のあるシンカー・スクリューを投げていました。

皆さんの考える最高のシンカー・スクリューを投げる投手はだれでしょうか。それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。

日本人歴代No1「シンカー・スクリュー」をなげる投手は誰?のアンケート

攝津正

山本昌

高津臣吾

潮崎哲也

山田久志

高橋一三

アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

日本人歴代No1「シンカー・スクリュー」をなげる投手は誰?のアンケート

攝津正

山本昌

高津臣吾

潮崎哲也

山田久志

高橋一三

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