【アサリ】好き?嫌い?どっち?アサリを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!
お味噌汁の具や酒蒸しなど、日本の食卓で馴染み深い二枚貝「浅蜊(あさり)」。和洋問わずさまざまな料理に活用できる上、栄養価も抜群な食材です。
潮干狩りなどでも人気のある定番の貝である一方で、調べてみると意外にも「美味しくない / まずい」という口コミが多く寄せられていることが分かりました。
今回バトクエでは、アサリの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【アサリ】好き?嫌い?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【アサリ】好き?嫌い?どっち?アサリを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【アサリ】の特徴・魅力
シジミと並ぶ定番の二枚貝、「浅蜊(あさり)」。シジミに比べると大きく、しっかりと身の味わいや食感を楽しむことができます。
アサリは日本では古くから食用されており、貝塚などから多くの貝殻が出土しています。朝鮮半島や台湾、フィリピンなどの沿岸各地にも分布しており、盛んに輸入されています。
産卵期を迎える春から初夏、関東以南では秋にも産卵期を迎えるため9〜10月が、アサリが美味しい旬の時期とされています。
旨味のもとである「コハク酸」が帆立に次いで豊富に含まれているため、調理に出汁を用意する必要がありません。アサリから出る貝出汁だけでも、充分美味しくいただけます。
【アサリ】が使われる料理
日本の家庭の定番食材でもある「浅蜊(あさり)」は、和洋問わずさまざまな料理に活用されています。
- アサリが使われる主な料理
- 味噌汁・潮汁・クラムチャウダー
- 酒蒸し
- 和え物
- しぐれ煮・佃煮
- 炊き込みご飯
- ボンゴレパスタ
ビタミンB1を破壊する酵素「アノイリナーゼ」を含むため加熱調理が必要だとされていますが、ポルトガルでは伝統的に生食されているそうです。
【アサリ】の主な加工食品
「浅蜊(あさり)」は、スーパーや鮮魚店などで生のものが手軽に手に入りますが、冷凍加工されたものも市販されています。
殻は使わない炊き込みご飯などの料理などには、アサリの身の部分だけを水煮にした缶詰を活用すると便利です。
さまざまな料理に活用できるため、インスタントの味噌汁や炊き込みご飯の素、佃煮、塩辛など、あらゆる商品が市販されています。
アサリは栄養価抜群!【アサリ】に含まれる栄養素と効能
食べ応えのある身と強い旨味のある「浅蜊(あさり)」は、美味しいだけでなく健康効果も期待できる栄養素がたっぷり含まれています。
特にミネラルやアミノ酸が豊富です。ビタミンB12は貝類の中でもトップクラスですので、ぜひ積極的に食卓に取り入れてみましょう。
- アサリに含まれる主な栄養素と効能
- ビタミンB12:赤血球の生成、神経の正常化
- 鉄:貧血予防
- タウリン:疲労回復、生活習慣病の予防
- カリウム:むくみ防止
- カルシウム:骨や歯を丈夫にする
- 亜鉛:肌・髪・粘膜の健康維持
- クロム:生活習慣病の予防
【アサリ】は好き嫌いが分かれる?
日本の食卓では定番の食材とされている「浅蜊(あさり)」ですが、調べてみるとかなり好き嫌いが分かれる食材であることが分かりました。アサリが好きな方からは、
- アサリは貝出汁が美味しい!
- 和食でも洋食でも大活躍!
- 身がしっかりしていて食べ応えがある!
- 手軽で美味しい貝といえばアサリでしょ!
と、定評を感じさせる口コミが集まっていました。帆立に次ぐ「コハク酸」が含まれるため旨味が強く、出汁いらずで美味しいのはアサリの大きな特徴でもありますね。
【アサリ】には「美味しくない / まずい」という口コミも…
一方で「浅蜊(あさり)」には、「美味しくない / まずい」という口コミも多く寄せられています。アサリが苦手な方から寄せられた口コミでは、
- 苦くて美味しくない…
- 磯臭くてマズい
- 見た目が気持ち悪い!
- ジャリジャリするのが嫌い
- ガムみたいな食感が謎。。
など、強い苦手意識が現れています。アサリをはじめとした貝類独特の磯の香りや食感がどうしても受け入れられない、という方が多く見られました。
【アサリ】嫌いを克服するには?
「浅蜊(あさり)嫌い」だという方は、「アサリそのものが嫌い」というよりも「ほとんどの貝類が嫌い」と感じている傾向にあるようです。
アサリは調理の幅が広く手軽に購入でき、さらに栄養価も優れているので、日本の食卓では定番の食材。食べられなくて困った経験がある方も多くいらっしゃるでしょう。
口コミを調査してみると、「アサリ嫌い」の主な原因は - 磯臭さ - 食感 - 見た目・食べにくさ
が挙げられるようです。自分の苦手ポイントをカバーできるような商品や食べ方を選ぶことで、「アサリ嫌い」の克服に近づけるかもしれません。
ここからは、「アサリ嫌い」の克服につながるような商品や、オススメの食べ方をご紹介していきます!ぜひ少しずつでも、挑戦してみてくださいね。
スパゲッティと一緒に!
お味噌汁のアサリが苦手な方は、ぜひまずパスタソースに使ってみてください。アサリの味が苦手な方は、しっかり味のトマトソースやホワイトソースにしてみましょう。
食感が苦手な方は、細かく刻んで入れてみましょう。にんにくや唐辛子などを効かせると、臭みや苦味がやわらぎ食べやすくなります!ローリエなどの香草もオススメです。
アサリカレーで臭いを消せる!
アサリは、カレーの具としても人気があります。アサリの味やにおいが気になる方は、カレーに入れてみるのはいかがでしょうか?
香りも味も強いカレーなら、アサリのお出汁をほんのり感じながら、生臭さや味はそこまで気にならずに召し上がれるはずです。
バターとお酒でアサリの酒蒸しに!
アサリのにおいや味が苦手な方は、バターと合わせて調味するのもオススメです。酒蒸しにして仕上げにバターを合わせると、酒とバターがアサリの臭みを隠してくれます。
苦手でなければ、小葱や三つ葉、大葉などの香草を散らすのも良いでしょう。見た目にも彩がよくなる上香りが立ち、生臭さがさらに気にならなくなるはずです。
【アサリ】好き?嫌い?どっち?アサリを『まずい』と思う割合を人気アンケート調査!まとめ
和食・洋食問わずあらゆる料理に活用でき、日本の食卓で非常に馴染みのある二枚貝「浅蜊(あさり)」。お出汁を用意しなくてもいいほど、旨味成分がたっぷりと含まれています。
栄養抜群で、ぜひ食卓に積極的に取り入れたい食材でもありますが、「美味しくない / まずい」という口コミも多く、貝類が苦手な人にとってはハードルが高いことが分かりました。
「アサリ大好き!」「お味噌汁と言えばアサリ!」という方も、「磯臭くて美味しくない!」「グニャグニャしてまずい!」と思う方も、ぜひご意見お寄せくださいね。
「【アサリ】好き?嫌い?どっち?」の投票結果の発表
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