【大涌谷の黒たまご】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

1つ食べれば７年寿命が延びると言われている『大涌谷の黒たまご』は、箱根の観光地である大涌谷の名物であり、ここでしか買えない人気商品です。

大涌谷には、千年以上前に弘法大師により建立された「延命地蔵尊」があり、このお地蔵様にあやかって「黒たまご」を食べれば、寿命が延びると言われるようになりました。大涌谷を訪れる多くの観光客は、この「黒たまご」を求めてやってきます。

今回のバトクエでは、そんな神奈川県の名産品である「大涌谷の黒たまご」の特徴や魅力をご紹介いたします。また最後に人気のアンケート結果も発表しますので、商品の購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【大涌谷の黒たまご】の特徴・魅力

じっくりと長い時間をかけて作られた「黒たまご」

『大涌谷黒たまご』は、約80度の温泉池でじっくり60分ほど茹でた後、約100度の蒸気で１５分蒸すというシンプルな作り方です。

茹でる際に大涌谷の温泉成分である鉄分が、殻に付着することで硫化水素が反応し、真っ黒い卵に変身。その後100度近くの蒸気で１５分ほど蒸すことで、「黒たまご」の旨味が凝縮されると言われています。

普通のゆでたまごよりも旨味成分が20％アップ！？

実際のところ、テレビ番組で行われた実験では、普通のゆで卵よりも旨味成分が20％も高いという結果が出ています。

大涌谷の硫黄臭さと広大な自然を楽しみながら食べるアツアツの「黒たまご」は、格別の味わいです。ぜひ温泉に入った後、現地で出来たてを味わってみてくださいね。

【大涌谷の黒たまご】は好き嫌いが分かれる？

大涌谷くろたまご館

【大涌谷の黒たまご】は好き嫌いが分かれる？

さて、神奈川県で親しまれている「大涌谷の黒たまご」ですが、好き嫌いは人によっても分かれるのでしょうか？

以下に口コミ評判をまとめてみました。

【大涌谷の黒たまご】が好き・美味しいという口コミ

できたてはホカホカの温かさで、温泉から上がった後に食べると特に美味しく感じる。
じっくりと時間をかけて蒸されており、弾力と旨味が強いから好き。

【大涌谷の黒たまご】が嫌い・まずいという口コミ

硫黄の臭いが苦手な人にはすこし抵抗感がある。
殻の見た目が炭のように黒いので、食べるのに抵抗感がある。

見た目と匂いが気になるという意見もありますが、普通のゆで卵よりも旨味が強くおいしい商品だと言えます。