【テリーヌ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

テリーヌは冷製の前菜として提供されるフランス料理のひとつです。テリーヌの起源は中世ヨーロッパまでさかのぼります。当時、冬の保存食として、冬の食糧が不足する時期に動物性の脂を使い、挽肉やすり潰したレバー、魚のすり身、切った野菜、ハーブ等をオーブンで熱して作っていました。

今回バトクエでは、テリーヌの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【テリーヌ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【テリーヌ】の特徴・魅力

テリーヌの作り方は様々

オーブンを使用して作る伝統的なテリーヌは、時間と手間がかかります。すり潰したペースト状の具材をバターや豚の背脂が敷かれた容器に入れ、オーブンで焼きます。冷めたら容器から取り出し、食べるぶんだけスライスします。

オーブンを使わない簡単な作り方もあります。容器に野菜や魚介類等、好きな具材を配置し、コンソメやだし汁で味をつけたゼラチン液を流し込み冷蔵庫で冷やし固めます。

テリーヌの特徴

テリーヌの特徴は見た目の美しさです。従って、見た目を左右する食材選びは大切です。オーブンを使用するテリーヌは、すり潰した具材の中に刻んだ野菜の色合いがアクセントになります。パプリカ等、鮮やかな野菜を使用すると華やかさが増します。

冷蔵庫で冷やし固めるタイプのテリーヌは、アスパラガスやキャベツ等のグリーンに発色の良いトマトを組み合わせると色鮮やかになります。

見た目に美しいテリーヌは、おもてなし料理やパーティー料理に重宝します。

テリーヌの魅力

テリーヌは組み合わせる食材によって栄養バランスも変わってきますが、伝統的なテリーヌは肉や魚に含まれるたんぱく質や、レバーに含まれる鉄分を摂取することができます。

レバーが苦手な方には、ハーブやスパイスを混ぜることによってレバー独特の風味を緩和させると良いでしょう。野菜がメインの場合は食物繊維やビタミンを取ることができます。

【テリーヌ】の評判

【テリーヌ】美味しい・好きと言う意見

サラダ感覚でいくらでも食べることができる！見た目もキレイで好きです！
レバーやサーモンを使った濃厚なテリーヌが好き！お酒ともよく合う！

【テリーヌ】まずい・嫌いと言う意見

ゼラチン特有の食感が苦手なので無理。スイーツとしてのテリーヌなら食べられる。
ものによってはあっさりしすぎていて物足りない。