【クコの実】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

クコの実は、中華料理や薬膳料理でよくトッピングされている小さな赤い実です。

中国では「不老長寿の薬」として知られ、3000年以上前から食されてきました。近年ではゴジベリーとも呼ばれ、その栄養価の高さからスーパーフードとして注目されています。

美容や健康に良い食材として、海外セレブや健康志向の人々からも人気です。

今回バトクエでは、クコの実の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【クコの実】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【クコの実】の特徴・魅力

クコの実とは

クコの実は、東アジア原産のナス科の植物の実です。1、2センチほどの小さな赤い実ですが、生のままだと潰れやすく、苦みもあるため、乾燥させて使用されます。乾燥させることで、味が凝縮され、栄養価も高くなります。

健康促進に効果的な成分を豊富に含んでいるため、中国では古くから薬や薬膳食材として用いられてきました。

クコの実の特徴

乾燥させたクコの実はレーズンに似た食感ですが、甘さは控え目で酸味が少しあり、ほろ苦い味わいです。それほどクセはなく、そのまま食べたり、鮮やかな赤い色を生かして料理のトッピングによく用いられたりします。

ヨーグルトやスープに入れると彩りが増し、またクコの実も水分を吸ってより美味しくなります。

クコの実をお酒に漬け込むのもおすすめです。他のドライフルーツと一緒にブランデーやワインなどに漬け込めば、デザートに利用出来ます。

ケーキに焼きこんだり、アイスクリームにトッピングしても美味しくいただけます。

クコの実の魅力

クコの実の抗酸化作用

クコの実は小さな実ですが、その中に驚くほどの栄養が詰まっています。特に病気の予防やアンチエイジングに効果のある、抗酸化作用を持つ成分が豊富です。クコの実に含まれる豊富なビタミンA、E、カロテノイドが活性酸素の働きを抑え、老化を防いでくれます。

クコの実は、眼精疲労にも効果的

クコの実は「食べる目薬」と呼ばれるほど、目に良い食品としても知られています。クコの実はレチノールとゼアキサンチンを豊富に含んでいますが、どちらも目の健康を守る働きがあります。

レチノール目の角膜のうるおいを保ち、乾燥から守る働きが期待できます。さらに、ゼアキサンチンにはブルーライトなどの刺激から目を守り、かすみ目を改善する効果があるのです。

目を酷使しがちな現代人におすすめの食材と言えます。

【クコの実】の評判

【クコの実】美味しい・好きと言う意見

味はとても良いです。苦手な酸味もそう気になりません。甘味と酸味のバランスがとてもよいのでしょう。
美味しいですが、独特の風味と甘みがあります。干柿に近い味かな？

【クコの実】まずい・嫌いと言う意見

あまり甘くないし、そんなにおいしいものではない。
あんまり味がしないし、ちょっと苦い。そのまま食べたいとは思わないかな。