【醬油麴】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

醤油麹は米麴を醤油に漬けこんで発酵させた発酵食品です。

麹食品と言えば塩こうじが主流ですが、実は醤油麹のほうが使いやすく、栄養面でも優れている点があります。また、美容成分も豊富に含まれているので、美容への意識が高い方々も多く愛用しています。味も醤油に比べてまろやかなところが支持され、一度使ったら手放せないという声もあります。

今回バトクエでは、醬油麴の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【醬油麴】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【醤油麹】の特徴・魅力

醬油麴は万能調味料

醬油麴は塩こうじよりもグルタミン酸の旨味成分が10倍近く含まれているので、味に深みがあります。そのため、漬け込み料理に使われる塩こうじに対して、醤油麹は料理の仕上げとして使われることが多いと言えます。

また、醤油麹には味覚に含まれる甘み・酸味・塩味・苦味・旨味が全て入っているため、これだけで味付けが済んでしまうという万能調味料です。

醤油麹の特徴

醤油麹には様々な健康効果があります。まず、醤油麹の塩分濃度は、濃口醬油が15,2％なのに対し8,5％しかありません。そのため醤油の代わりに使うだけで減塩効果が得られます。

ビタミンやミネラルも多く含まれているので、疲労回復にもつながります。また、香り成分やオリゴ糖も含まれているので、腸内環境が整い免疫力が上がります。

それにより風邪予防だけではなく、花粉症や動物アレルギーなどアレルギー症状の改善も期待できます。その他にも高血圧の予防や、GABAによるストレス軽減効果もあります。

醤油麹の魅力

醤油麹には美容やダイエットに効果的な成分も多く含まれています。

まず、天然の美白成分と言われるコウジ酸には、肌のくすみやシミの原因のメラニンを抑制する効果があります。パントテン酸には、皮脂の過剰分泌によるニキビや肌のテカリを抑える働きがあります。イノシトールには、発毛や育毛を促す成分があります。

また、ビタミンB群が糖質・脂質をエネルギーに変え、ミネラル類が基礎代謝を上げることで、ハードな運動なしでダイエット効果が得られます。酵素も含まれているので抗酸化作用も強く、アンチエイジングにも効果的です。

【醤油麹】の評判

【醤油麹】美味しい・好きと言う意見

この強いうま味のおかげで、ほかの調味料を使わなくても料理は十分美味しくなります＾＾
高血圧になりやすい夫のために醤油などは少な目にしていたところ「味が薄い」と言われていました。しかし醤油麹を使うようにしてからは何も言われなくなりました。うま味が強いので、きっと美味しく感じるんでしょう。
使いやすく、肉にも魚にも、ゆで野菜にも合う。

【醤油麹】まずい・嫌いと言う意見

麹独特の甘みと香りが私には合いませんでした。
玉子かけご飯期待していたのですが、私的には醤油のほうが美味しいと思いました。