【カッテージチーズ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

若干の酸味と淡泊な味、ボロボロとした形状が特徴のカッテージチーズ。

数多くあるチーズの中でも脂肪分やカロリーが低く、栄養素も豊富に含まれているので、ダイエットに向いているフレッシュチーズです。クセも少なく、さまざまな料理に活用できます。

製造工程で熟成させる必要がないため、海外では家庭で作られることも多くあります。

今回バトクエでは、カッテージチーズの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カッテージチーズ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カッテージチーズ】の特徴・魅力

カッテージチーズの起源

カッテージチーズは、オランダもしくはイギリスが原産だと言われています。

世界で最も古いチーズのひとつで、貯蔵され忘れ去られたままの乳が自然に発酵し、偶然生まれたとも言い伝えられます。カッテージが英語で小屋を意味するように、発祥当時から家庭で手軽に作られ親しまれてきました。

カッテージチーズの特徴

カッテージチーズは他のチーズに比べると低カロリーです。タンパク質やカルシウムなどの栄養成分だけを残した、カロリーの低い脱脂乳を原料に作ります。フレッシュチーズの仲間のクリームチーズやモッツァレラチーズに比べると、カロリーは約1/2から１/3です。また、脂質もプロセスチーズと比べて1/5以下と、塩分や脂肪分が少ないのも特徴です。

カッテージチーズの魅力

カッテージチーズには高いダイエット効果があります。まず、カッテージチーズに含まれるカゼインというタンパク質は、消化吸収に時間がかかることから満腹感が得られやすく、食事量を抑えることができます。

また、他のチーズよりもタンパク質の含有量が高いため、DIT（食事誘発性熱産生）を高め、基礎代謝を上げる効果があります。さらに、ビタミンB12の含有量も多いので、エネルギー代謝を上げ脂肪燃焼を促進してくれます。

食前に食べるほうが望ましく、脂肪が最も吸収されやすい夕食前に食べるとより効果を発揮します。

【カッテージチーズ】の評判

【カッテージチーズ】美味しい・好きと言う意見

とっても美味しくてヘルシーなのでよく食べています。
毎回リピート購入!無くてはならない存在。美味しいです。
チーズが大好きな方はやっぱカッテージチーズが一番低脂肪、低カロリーでお薦めできます。

【カッテージチーズ】まずい・嫌いと言う意見

ボソボソの食感が私には合いませんでした。
カビがすぐに生えて保存が難しい。