【コンビーフ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

日本におけるコンビーフの歴史は古く、終戦直後の1948年までさかのぼります。

進駐軍が放出した食料の中に、当時では貴重かつ栄養豊富なコンビーフの缶詰があり、食糧不足の日本のためにどうにかして量産しようと着手したことが始まりだと言われています。

今回バトクエでは、コンビーフの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【コンビーフ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【コンビーフ】の特徴・魅力

コンビーフのお手軽さが人気の秘密

コンビーフは英語で「corned beef」、塩漬けした牛肉という意味を持ちます。

一見すると赤身の生肉のようなコンビーフですが、元々は軍需用や航海用の保存食としても使用されており、すぐ食べることができるよう加熱調理されています。そのお手軽さが人気の秘密とも言えます。

コンビーフの特徴

コンビーフは生でも食べることができますが、多量の脂や塩がギュッと詰められており、独特の臭みもあるため、調理して食べることが多くなっています。

コンビーフを加熱すると一般的な牛肉と遜色ない味わいになり、また、独特の塩っ辛さが緩和され、程よくスパイシーな食感を楽しむことができます。

コンビーフの魅力

缶詰料理であるため、手元に置いておくと困ったときの食材として便利です。好きなおかずに混ぜることで、お手軽にアレンジ料理を作ることもできます。

また、糖質が低めながら脂質、タンパク質、炭水化物といった脳や身体を働かせるために大切な栄養素が多分に含まれているため、糖質制限ダイエットにも有効です。

【コンビーフ】の評判

【コンビーフ】美味しい・好きと言う意見

ユッケ風コンビーフ、ササッと作れるのにガチ美味いから酒が進む。
コンビーフとキャベツ炒め。この組み合わせが好きなんだ。

【コンビーフ】まずい・嫌いと言う意見

猫の缶詰みたいな匂いする。
ただのしょっぱい肉の細切れ。