【アドボ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

フィリピン料理であるアドボの歴史は古く、およそ500年前まで遡ります。スペインの植民地として支配下に置かれたフィリピンは、宗教や言語などの文化が大きく変化しました。

食事も例外ではなく、スペイン料理の「アドバード」がフィリピンに知れ渡ると、アドバードをアレンジした料理「アドボ」が誕生しました。

今回バトクエでは、アドボの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【アドボ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【アドボ】の特徴・魅力

アドボの特徴

アドバードとアドボには「漬ける」「漬け込んだ」という意味が含まれています。単語の意味はどちらも同じですが、料理としての性質は大きく異なります。

鶏肉や豚肉を、酢と醤油で作られた汁にたっぷり漬け込んで味付けします。酢に漬け込まれた肉には醤油の甘い味がたっぷり染みこみ、酢によって柔らかい口触りになります。

完成したアドボはおかずとして米の上に乗せられたり、煮込み汁と共に食卓へ並べられることが多くあります。

アドボの魅力

アドボの魅力として、アレンジ性が優れている点が挙げられます。

「肉を入れる漬け込み汁は酢を使う」ということ以外の決まりが特にありません。そのため、甘口好きはハチミツや砂糖を加える、辛いものが好きなら唐辛子を投入する、といった自分好みのアドボを簡単に作ることができます。

また、酢のおかげで保存が効くため、事前に作り置きをする、余ったので後日に回す、といった使いやすい家庭用料理としての側面も持ちます。

【アドボ】の評判

【アドボ】美味しい・好きと言う意見

柔らかくてめちゃくちゃ美味い。
お酢が良くて、ご飯にもお酒にも合う！

【アドボ】まずい・嫌いと言う意見

お酢が苦手なのでアドボも無理だった。
場所によって味が違いすぎる。ココナッツが入ってて嫌だった。