【がごめ昆布】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
がごめ昆布は、北海道函館市の近海で獲れる、粘り気の強い昆布です。葉の表面に「カゴ(籠)の目」のような規則正しい模様がありデコボコしていることから、その名が付きました。
近年はがごめ昆布の栄養価が注目され、健康志向の方を中心に関心を集めています。
今回バトクエでは、がごめ昆布の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【がごめ昆布】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【がごめ昆布】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【がごめ昆布】の特徴・魅力
がごめ昆布とは
がごめ昆布は北海道南西部のごく一部の地域、函館市から室蘭市近辺に生息しています。1902年に正式にトロロコンブ属の一種であると世間に広がるまでは、真昆布の生育を妨げる雑草として、邪魔者扱いをされていたといいます。
新種と認められてからは、生産地も狭いうえに獲れる量も少ないことから、希少な昆布として高価な値が付くようになりました。
がごめ昆布の特徴
がごめ昆布の最大の特徴は、とろとろとした粘り気です。他の昆布にも粘り気は多少ありますが、がごめ昆布の粘り気の強さは、ずば抜けています。また葉の長さは約3メートル、横幅は50センチほどにまで大きく成長します。
一般的に昆布はダシを取るために使うことが多い食材ですが、がごめ昆布はそのまま食べるの適している珍しい昆布です。うま味成分が比較的少なく、ダシを取るには不向きとされています。そのため、そのまま水に浸してネバネバを溶かした、栄養満点の「昆布水」として味わったり、細切りにし納豆や漬物、酢の物や麺類にトッピングにしたりと、ひとつの食材として活用するのがベストです。昆布自体にはクセがないので、ネバネバを活かしたアレンジ料理を幅広く楽しめます。
がごめ昆布の魅力
がごめ昆布が邪魔者扱いから希少な昆布へと価値を高めたのは、粘り気の元となっている食物繊維や粘性多糖類をはじめとする栄養が豊富に含まれているからです。
特に水溶性のフコイダンやアルミナン、アルギン酸が豊富です。フコイダンにいたっては、真昆布等ほかの昆布と比較して、2倍以上の含有量を誇ります。このフコイダンは抗がん作用や高血圧を抑える働きが期待でき、健康維持にも役立ちます。
その他にもヨウ素やミネラル、鉄分やカリウムも含まれており、整腸作用や代謝を促す働きがあるとして、美容やダイエットにも効果的だと注目が集まっています。
【がごめ昆布】の評判
【がごめ昆布】美味しい・好きと言う意見
- ネバネバがちょうど良い。大根おろしと醤油か納豆のたれで食べるのが好きです
- がごめ昆布ならではの栄養もあるし、風味と粘りがとても美味しいです
【がごめ昆布】まずい・嫌いと言う意見
- すごい独特な味で固いし、頑張って食べてみたけどダメでした
- 水に浸しても硬くて食べにくく残念でした
「【がごめ昆布】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はがごめ昆布の特徴や魅力についてご紹介しました。
がごめ昆布は、北海道の南西部で獲れる希少性の高い昆布です。強い粘り気を含め栄養価が高いので、健康的な身体づくりのひとつとして、ぜひふだんの食事に取り入れてみてください。
また最後に、がごめ昆布が好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【がごめ昆布】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【がごめ昆布】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!
【がごめ昆布】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
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