【じゅんさい】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

じゅんさいは、秋田県の伝統野菜です。水草の一種の新芽で、ゼリー状の膜で覆われており、独特の食感やあっさりとした風味で愛されています。茹でて袋詰めや瓶詰めにされたじゅんさいは、スーパーなどで購入できます。酢の物や汁物の実として食されています。

今回バトクエでは、じゅんさいの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【じゅんさい】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【じゅんさい】の特徴・魅力

じゅんさいの歴史

じゅんさいは、水質の良い淡水沼で育つ水草です。じゅんさいの生産量が日本一の秋田県三種町は、山々に囲まれ、清らかな伏流水が豊富なことで知られています。

秋田県におけるじゅんさい採取の歴史は古く、1935年にはすでに瓶詰への加工も行なわれていました。自然の沼で自生しているじゅんさいもありますが、水田を改造した造成田で作られるものもあります。

旬の時期は初夏で、5月から8月にひとつひとつ手摘みで収穫されています。

じゅんさいの特徴

じゅんさいはスイレン科の水草の一種で、ハスのような丸い葉が広がる前の新芽を収穫します。プルンとした透明のゼリー状の膜で包まれており、つるつるとした舌触りとシャキシャキとした食感が特徴です。

産地の秋田県では、お吸い物や鍋物に入れるのが定番の食べ方です。味はほとんど感じられず、わさび醤油や三杯酢などで和えて独特の食感を味わいます。

じゅんさいの魅力

じゅんさいは、独特の食感が魅力的ですが、健康に良い成分を含んでいることも大きな魅力です。じゅんさいのぬめり成分は食物繊維の一種で、便通を良くし、糖や脂肪の吸収を抑える効果が期待できます。身体の余分な水分を排出し、むくみの改善に役立つカリウムも豊富に含んでいます。

じゅんさいはその98％が水分で出来ているため、カロリーも低く、ダイエット中の方にもおすすめの食材です。無味無臭の特徴を活かして黒蜜やきな粉をかければ、ぷるぷる食感のヘルシーなスイーツになります。

【じゅんさい】の評判

【じゅんさい】美味しい・好きと言う意見

わさび醤油で食べるの好きなのでお酒のつまみとして大変おいしく頂いています。
独特のプチプチつるつるする食感！毎年お取り寄せするほど好き。

【じゅんさい】まずい・嫌いと言う意見

なめこ、オクラ、納豆、じゅんさい、ぬるぬる系で嫌い。
ぬめぬめ感と食感が気持ち悪い。見た目もあんまり好きじゃない。