【ハチャプリ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ハチャプリは、日本人の口に合いやすいと言われるジョージア料理の中でも特に人気のメニューです。チーズをたっぷり使ったパンで、バターやチーズの濃厚な風味で愛されています。ジョージアでは家庭で作られるパンの定番です。

近年、日本でもジョージア料理店やロシア料理店などで見かけるようになりました。

今回バトクエでは、ハチャプリの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ハチャプリ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ハチャプリ】の特徴・魅力

ハチャプリの歴史

ハチャプリは、小麦粉や乳製品を多用するジョージア西部で生まれました。

現在ではジョージア全域に広まっており、地域ごとに形や材料に少しずつ違いが見られます。日本で最もポピュラーなのは、真ん中に卵がのったアジャリアンハチャプリです。ボート形と呼ばれる人の目のような特徴的な形をしています。

ハチャプリの特徴

ハチャプリは「ジョージアのピザ」と呼ばれることもあり、チーズをふんだんに用いていることが特徴です。

小麦粉で出来た生地の香ばしさと、たっぷり入ったチーズやバター、卵が一体となった濃厚な味わいのパンです。熱々の生地から溶けたチーズがこぼれ出ないよう、少しずつちぎってチーズやバターを絡めながらいただきます。

使われるチーズにはいくつかの種類があります。もっとも一般的なものはスルグニと呼ばれるチーズで、塩気が強く弾力のある食感が特徴です。

ハチャプリの魅力

ハチャプリは、乳製品をふんだんに用いたボリューム感とリッチな味わいが魅力です。また、9つの地方それぞれに独自のハチャプリがあるため、いろいろな違いを楽しむことができます。形状はピザのような平たい円形から、三日月形、四角い形のものなどさまざまです。生地の原料は主に小麦粉ですが、トウモロコシの粉や麻の実、ヨーグルトなどを加えたものもあります。食感もどっしり、もっちりとしたタイプのものや、パイ生地のようなサクサクした生地など個性豊かです。

【ハチャプリ】の評判

【ハチャプリ】美味しい・好きと言う意見

とにかく徹底的に「芳醇」という表現が似合うと思います。ディルも合わせると幸せな味。
クセが無いチーズがたっぷりで、めっちゃ日本人好みの超絶美味しいやつ。

【ハチャプリ】まずい・嫌いと言う意見

見た目はおいしそうなんだけどそんなにおいしくない。
チーズとバターの量がすごくて果てしなく胃に重い。