【カダイフ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

トルコやギリシャを発祥地とするカダイフは麺の一種です。小麦粉が主な原料で、そうめんよりもさらに細く、中東諸国や地中海地方のデザートの材料として欠かせないものです。フランス料理では、揚げ衣としてよく用いられています。

日本でも近年、新食感でおしゃれな揚げ物の衣として注目されている食材です。

今回バトクエでは、カダイフの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【カダイフ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【カダイフ】の特徴・魅力

柔らかいものを意味するカダイフは、オスマン帝国で15世紀から食されています。「天使の髪」とも呼ばれ、非常に細い麺状をしています。

まずはそんなカダイフの特徴や魅力についてお伝えしていきます。

カダイフの特徴

カダイフは、小麦粉と水を混ぜた生地を、熱した円形の鉄板の上に細く注ぎながら焼き上げて作られています。たいへん細く柔らかい麺で、茹でると水に溶けてしまうため、焼いたり揚げたりして調理されます。不透明な極細の春雨のような見た目で、それ自体に味はあまりなく、デザートやおかずに使われます。

トルコでは「カダイフのお菓子」という意味のカダイフ・タトゥルスが人気です。このスイーツは、カダイフとバターやナッツを合わせてオーブンで焼き、シロップをかけて作られます。

カダイフの魅力

中華料理やフランス料理では、カダイフを揚げて衣にしたメニューが人気です。エビや肉にカダイフを巻き付けて油で揚げると、見た目が華やかでサクサクとした繊細な食感が楽しめます。パン粉を使ったフライに比べて油の吸収が少なく、より軽い食感になり、カロリーも抑えることができます。クセが無く、肉や魚、チーズなどいろいろな食材と相性が良いことも魅力です。

【カダイフ】の評判

【カダイフ】美味しい・好きと言う意見

魚のカダイフ揚げがサクサク食感で美味しかった。
クリスプな食感でめっちゃ美味しい。

【カダイフ】まずい・嫌いと言う意見

ピスタチオのカダイフ、シロップしみしみで甘過ぎた。
まるでスイーツに長崎皿うどんが使われているみたいで不思議な感じがする。