【麻婆春雨】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

麻婆春雨は、豚肉や野菜に春雨を炒め合わせ、ピリ辛に味付けした中華料理です。食品メーカーの永谷園が考案し、1981年に惣菜の素として売り出しました。手軽に作れて美味しいことから大ヒット商品となり、家庭料理の人気メニューとして定着しています。

現在では、多くのメーカーから春雨と調味料がセットになった麻婆春雨の素が販売されています。

今回バトクエでは、麻婆春雨の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【麻婆春雨】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【麻婆春雨】の特徴・魅力

中国国際放送局

麻婆春雨は日本発祥

麻婆春雨は日本で生まれた料理ですが、中国にも同じような料理があります。それは四川料理の「マーイーシャンシュー」で、漢字で「螞蟻上樹」と書き、「樹にのぼるアリ」という意味があります。春雨に豚のひき肉がからんでいる見た目からこのように呼ばれており、四川や重慶で昔からある伝統料理です。

麻婆春雨の特徴

麻婆春雨は、豆板醤のピリ辛が特徴的な春雨がメインの料理です。一緒に合わせる具材は、豚ミンチやたけのこ、キクラゲなどが多く、鶏がらスープや醤油で味付けされています。豆板醤や砂糖の分量を調整することで、甘口から辛口まで好みに合わせて作れるため、大人だけでなく子どもにも人気の料理です。

麻婆春雨に使う春雨は、煮崩れしにくい緑豆春雨が向いています。芋のデンプンが原料の春雨は加熱すると柔らかくなり過ぎてしまいますが、緑豆春雨は歯応えが残り美味しく仕上がります。

麻婆春雨の魅力

麻婆春雨は、辛味があるため食欲を刺激し、白いご飯ともよく合います。しっかりした味付けで、ビールと一緒に食べるのにもぴったりです。市販の麻婆春雨の素を使えば、特別な材料をプラスせずに水だけで作れるため、おかずが少ない時のもう一品にピッタリです。

麻婆春雨はそのまま食べるのはもちろん、レタスに包んで食べたり、中華スープを足してスープ風にしたりアレンジも楽しめます。合わせる野菜を増やしても春雨の食感が良く、子どもも食べやすいのも魅力です。

【麻婆春雨】の評判

【麻婆春雨】美味しい・好きと言う意見

ツルツル食べられて好き。
濃い目の味付けなので、白いご飯やビールにも合います。

【麻婆春雨】まずい・嫌いと言う意見

キクラゲが入っているので嫌い。
春雨の食感が嫌い。