【進撃の巨人 ヒロインランキング】ヒロインで一番好きなのは誰?人気アンケート調査!
ある日突然現れた巨人を前に成す術もなく蹂躙され、生き残った僅かな人類は、巨大な壁に守られるようにして100年の時を過ごしていました。そんな中、主人公のエレンたちはそれぞれの思いを胸に、壁外で活動する「調査兵団」に入団。巨人を駆逐するため、壁外で巨人達と戦う事になります。
本作のメインとなっているのは巨人と人間の戦いであり、派手な戦闘シーンが一番の見どころとなっています。そんな中でも注目したいのがヒロインたちの可愛さ!女神のようなキャラから、獣のようなキャラまで、数多くのヒロインが登場しました。
今回バトクエでは、進撃の巨人のヒロインで誰が一番人気なのか、人気投票アンケートを行います。
あなたの意見もぜひ聞かせてください。
【進撃の巨人 ヒロインランキング】ヒロインで一番好きなのは誰?のアンケート
ミカサ・アッカーマン
アニ・レオンハート
クリスタ・レンズ
サシャ・ブラウス
ハンジ・ゾエ
ペトラ・ラル
ピーク・フィンガー
ガビ・ブラウン
リコ・ブレツェンスカ
ヒッチ・ドリス
ミカサ・アッカーマン
本作では珍しい東洋人の血を引いたヒロイン。15歳の時点で170㎝、68㎏であり、同じ身長のエレンが当時63㎏だった事を考えると、かなり筋肉でガチガチに鍛えられていたと思われます。104期訓練兵を頭一つ抜けた成績で卒業しており、その時点でも並の兵士100人以上の評価をされていました。
滅多に笑う事が無いクールな美少女で、エレンの姉……というより、保護者的な存在。過保護すぎてストーカーの一歩寸前といった感じです(笑)かなり暴力的な性格ですが、人を殴ったり武器さえ持っていなければ普通に美少女であり、ジャンは一目惚れしてしまっているようでした。
アニ・レオンハート
女型の巨人であり、高い鼻が特徴的な少女。戦いの中でも体術に優れており、エレンの体術はアニからの教えが大きく影響しています。ミカサと同じくクールな性格で、マーレからのスパイという事もあり、周りの仲間とは壁を作っていました。
そんなアニを可愛くしてしまったのがアルミンです。巨人だという事がバレてしまった時は恍惚とした表情を浮かべ、物語の終盤ではミカサにさえ見透かされるほど、露骨にアルミンを意識して頬を赤らめたり、すっかり恋する少女の顔になっていました。ちなみに巨人のイメージが大きいですが、アニ自身は153cmとミカサより17㎝も身長が低くなっています。
クリスタ・レンズ
ファンの間でも、作中のキャラとしても、メインヒロインと言える存在。進撃の巨人における数少ない萌え要素の塊で、美少女、ロリ、女神、妹属性……とにかくこの世の萌えキャラ属性を詰め込んだようなキャラとなっています。作者自身も最初は単なる萌えキャラとしてクリスタを描いていたようです。
しかし物語の中盤からはストーリーに大きくかかわる重要な人物となり、名前も性格も変わっていく事に。単なる萌えキャラから、ジャンヌダルクのような志の強い美少女へと成長していきました。終盤には妊娠している描写があり、多くのクリスタファンを絶望に追いやったヒロインでもあります(笑)
サシャ・ブラウス
初登場時にふかし芋を盗み食いしていた事から、通称「いも女」とも呼ばれるギャグ要員の女性キャラ。まさに野生児といった感じで、協調性はあまりありません。正真正銘のおバカキャラであり、食の事になると見境が無くなる性格。盗み食いはもちろん、死ぬ間際まで食べ物の事を考えていました。
サシャの良いところはどんな時でも明るいところです。例えそれが戦いの最前線であっても、性格が変わる事はなく、巨人に殺されそうになった時は普通に命乞いをしていました。また、実は裏の顔があったり、隠された秘密のあるキャラが多い中、サシャは最後まで裏表のないキャラだったところも魅力です。
ハンジ・ゾエ
エルヴィンの亡き後に調査兵団団長を務めた、世界一頼りになる変態。巨人の研究に目がなく、生け捕りにした巨人に拷問したりして生態を調べていました。エレンの巨人化にも最初から興味津々で、他の団員が怯える中、ハンジだけは大喜びで近づいて話しかけています。
物語の中盤では巨人化したエレンの肩に乗り、話しかけた後にエレンが頷くと、巨人と意思疎通できた事に大喜び。最後に命を賭けた巨人との戦いでも、巨人の事を「素晴らしい」と表現して、死地へ1人で飛び込んでいきました。そんな変態だけど、仲間のためには命も捨てる事が出来る所が魅力です。
ペトラ・ラル
旧リヴァイ班の紅一点で、リヴァイの嫁候補としてもよく名前の挙がるヒロイン。エレンにとっては頼りになる先輩の1人で、女型の巨人との戦闘では必死にエレンを説得して逃がそうとするなど、年上なだけあって見た目の幼さとは違い「お姉さん属性」もしっかりあるキャラでした。
リヴァイの事を心から尊敬しており、「リヴァイの事が好きだったのでは?」とファンの間では考察されるキャラでもあります。親に送る手紙にもリヴァイに関する事がよく書かれていたらしく、リヴァイの真似をするオルオには、辛辣な言葉をよく投げかけていました。
ピーク・フィンガー
マーレ兵の中でも特に人気が高い女性兵士であり、車力の巨人の継承者。巨人体の時は馬面の見た目+四足歩行で動く奇妙な巨人ですが、中身は大人っぽい美人です。人間に戻ると初めて顔を合わせる敵兵だった相手ですら、手を振られるだけで顔を赤らめてしまうほど。
いわゆる「ダウナー系」の、落ち着いた雰囲気が魅力なキャラで、気性の荒いポルコを「ポッコ」と呼ぶなど、なにごとにもマイペースな性格が人気です。人間と共に戦うスタイルの巨人という事もあり、仲間のパンツァー隊とは特に固い絆で結ばれていました。しかしパンツァー隊のアイドル的な存在でもあり、こっそり指示を出すため1人の隊員に抱き着いた時には、仲間の絆に亀裂が入ってしまった事もありました(笑)
ガビ・ブラウン
ガビはおそらく、本作で一番アンチの多いヒロインです。マーレで徹底的に教育された戦士候補生のガビは、「パラディ島の人間は悪魔の末裔」と信じて生きてきました。その結果、飛行船ではサシャを殺してしまうという事態に……更にそれを嬉しそうに報告するなど、子供とは思えない性格をしていました。
その凝り固まった考えは、かつてのエレンを彷彿とさせる感じであり、マーレに生まれた「女性版のエレン」といった声もあります。それでもサシャの両親やカヤとの出会いから考えを改めるようになり、「天と地の戦い」を含めた巨人との戦闘で何度も活躍し、子供ながらに欠かせない戦力となりました。
リコ・ブレツェンスカ
序盤に登場したメガネが特徴的で融通の利かない女性兵士。序盤以降は出番こそありませんでしたが、スピンオフにも登場するなど、高い人気を誇っていました。最初は巨人化の能力を持つエレンを殺そうとしたり、エレンを使った作戦に対しても懐疑的な態度をとっています。
しかし途中で作戦を投げだすようなことはせず、最後の最後まで巨人化したエレンを守り通し、作戦成功の合図を打ちあげた人物であり、死んでいった仲間達に対して「死んだかいがあったな」と涙ながらに呟いたシーンは、作中でも屈指の名シーンとなっています。
ヒッチ・ドリス
憲兵団に入団した、見るからに性悪なキャラがヒッチです。「楽をする為」という不純な理由で憲兵団に入団しており、憲兵団に入れたのも何かしら不正をしたからでは?と疑われていました。アニと同期であり、部屋もアニと同室。生活もいい加減で、アニがいくら片付けてもすぐに部屋を滅茶苦茶にしてしまっていたようです。
しかし中身は正義感の強い性格であり、とっさにマルコを上官から救おうとしたり、水晶体の中で眠り続けるアニにずっと話しかけていたり、実は仲間想いなところも。アニが水晶体から解放された時は、逃走を手伝うなど面倒見の良い一面も見せていました。
『【進撃の巨人 ヒロインランキング】ヒロインで一番好きなのは誰?人気アンケート調査』のまとめ
ここまで主なヒロインについて紹介してきましたが、敵味方関係なく、沢山の魅力的なヒロインが登場しました。
皆さんはどのヒロインが一番好きでしたか?
『【進撃の巨人 ヒロインランキング】ヒロインで一番好きなのは誰?人気アンケート調査』アンケート結果の発表!
【進撃の巨人 ヒロインランキング】ヒロインで一番好きなのは誰?のアンケート
ミカサ・アッカーマン
アニ・レオンハート
クリスタ・レンズ
サシャ・ブラウス
ハンジ・ゾエ
ペトラ・ラル
ピーク・フィンガー
ガビ・ブラウン
リコ・ブレツェンスカ
ヒッチ・ドリス
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!!
【進撃の巨人 ヒロインランキング】ヒロインで一番好きなのは誰?のアンケート
ミカサ・アッカーマン
アニ・レオンハート
クリスタ・レンズ
サシャ・ブラウス
ハンジ・ゾエ
ペトラ・ラル
ピーク・フィンガー
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リコ・ブレツェンスカ
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