【砂肝】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

砂肝は、鶏の砂嚢と呼ばれる部位で、サクっとした特有の食感が持ち味です。九州地方などでは、砂ずりの名で呼ばれています。ビールや日本酒との相性が良く、焼き鳥屋や居酒屋でも人気の部位です。脂質やカロリーが少ないヘルシーなお肉として、健康に気を遣う人達からも注目されています。

今回バトクエでは、砂肝の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【砂肝】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【砂肝】の特徴・魅力

砂肝の名前の由来

砂肝は、鶏の胃の部分にあり、歯のような役割を果たしています。砂肝の中には、鶏が飲み込んだ小さな石や砂などが入っており、それらを使ってエサをすりつぶしています。これが砂肝と呼ばれている名前の由来になっています。

この砂は、食肉として加工される際に取り除かれるため、砂肝を食べても砂を食べてしまう心配はありません。

砂肝の特徴

砂肝は、500円硬貨位のサイズで、銀皮という青白い膜によって二つ繋がったような形をしています。この膜のような部分は食べられますが、かたいため調理する際には取り除くか、切れ目を入れるようにします。

砂肝は筋肉質な部位で、食感はかためでこりっとしています。脂分がほとんどないため、あっさりとしていて内臓特有のクセも少なく、淡白な味わいです。焼き鳥や炒め物、茹でて和え物にしたり、唐揚げにしたりなどいろいろな調理法で食されています。

砂肝の魅力

砂肝は、独特の食感が美味しいだけでなく、栄養豊富でヘルシーな食材です。脂質がほとんどなく、ダイエット向きと言われている鶏むね肉よりもさらに低カロリーです。ささみと比べてもカロリーは低いですが、健康な体づくりに欠かせないタンパク質は豊富に含んでいます。鉄分も100ｇあたり2.5ｇと豊富に含んでいるため、ダイエット時に不足しがちな栄養の補給にぴったりです。

【砂肝】の評判

【砂肝】美味しい・好きと言う意見

ヘルシーだし、コリコリしてて美味しい。
黒胡椒多めのガリバタしょうゆで炒めた砂ズリが最高。

【砂肝】まずい・嫌いと言う意見

初めて食べた時食感が砂みたいでびっくりして未だに苦手。
スーパーで買った砂肝炒めがびっくりするくらいまずい。