【水まんじゅう】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

水まんじゅうは、葛粉を使った和菓子で、つるりとしたのど越しが暑い時期にぴったりです。誕生の地である岐阜県大垣市では、夏の時期に水槽に入れられた水まんじゅうが菓子店の店頭に並んでいます。

今回バトクエでは、水まんじゅうの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【水まんじゅう】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【水まんじゅう】の特徴・魅力

ことりっぷ

水まんじゅうは明治時代に考案され、涼し気な見た目やみずみずしい美味しさで長年支持されています。老舗の和菓子店や甘味処はもちろん、近年はコンビニやスーパーなどでも手に入るようになりました。こしあん入りが定番ですが、抹茶やフルーツを使ったカラフルな水まんじゅうも登場しています。

まずはそんな水まんじゅうの特徴や魅力についてお伝えしていきます。

水まんじゅうの特徴

水まんじゅうは、小麦粉を使った普通のまんじゅうと異なり、みずみずしく透明感のある皮が特徴的です。その皮は葛粉とわらび粉に砂糖と水を加え、加熱して透明感が出るまで練り上げて作られています。わらび粉加わることで水に溶け出さず、冷やしても硬くなりにくい独自の生地となっています。

食感はぷるんとしており、つるりとしたのど越しが楽しめます。中にはこしあんが入っていて、さっぱりとした甘さと小豆の風味が味の特徴です。

水まんじゅうの魅力

水まんじゅうは、暑い時期に爽やかな涼をもたらしてくれることが魅力です。

片栗粉や市販のこしあんを使えば、家でも簡単に手作りできます。材料は砂糖、片栗粉、水、こしあんの4つだけとシンプルです。生地の材料を混ぜて弱火で加熱し、良く練っていると弾力と透明感が出てきます。できた生地で丸めたこしあんを包むようにして小さな器に入れ、冷蔵庫で1～2時間ほど冷やせば完成です。

特別な型や道具が不要で、工程も少なく、スーパーで買える安価な材料で作れる点も水まんじゅうの魅力です。

【水まんじゅう】の評判

【水まんじゅう】美味しい・好きと言う意見

舌触り滑らかで美味しかったです。
もっちりしてて上品な甘さで美味しい。

【水まんじゅう】まずい・嫌いと言う意見

水まんじゅうすっごいまずい！まんじゅうの皮を水で溶かしたみたいな味がする。
薬っぽい味がして残念でした。