【卵豆腐】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

卵豆腐は、ぷるんとした食感と優しいだしの風味が魅力の卵料理です。食べ切りサイズのパックに入った卵豆腐は、スーパーなどでも手軽に購入できます。食事や晩酌の一品にも、体調不良時の栄養補給にも活躍してくれる一品です。

今回バトクエでは、卵豆腐の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【卵豆腐】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【卵豆腐】の特徴・魅力

卵豆腐の歴史

江戸時代にはすでに卵豆腐が作られていた記録がありますが、現代の物とは大きく異なっていました。

当時の卵豆腐は、大豆で作る豆腐に卵を加えて蒸した物でした。他にも、見た目が卵のような豆腐料理で、卵豆腐と名が付いたレシピも見つかっています。こちらは、柔らかく煮たニンジンを卵の黄身に見立て、卵白に見立てたすり豆腐で包んで茹でた豆腐料理です。

現代の卵豆腐のルーツは、江戸時代に「寄せ卵」として知られていた料理にあります。

卵豆腐の特徴

卵豆腐は豆腐と名が付くものの、原料に大豆やにがりなどは使用しておらず、卵が主な材料です。だし汁と溶き卵を合わせて四角い型を使って蒸して作られます。蒸し上がったものをよく冷やしてそのまま、またはタレをかけていただきます。

作り方や材料は茶わん蒸しと似ていますが、茶碗蒸しに比べ食感はやや固めで具も入っていません。つるんとして口当たりが良く、ひんやりとしたのど越しも卵豆腐ならではのものです。

ほんのり甘く、口いっぱいに広がる卵の風味とだしの香りが味の特徴です。

卵豆腐の魅力

卵豆腐は、さまざまな場面で活用できる頼もしいメニューです。噛む力の弱い小さなお子さんや、お年寄りでも美味しく頂くことができます。材料がシンプルで消化に優しく、胃腸が弱った時の食事としてもおすすめです。

夏はひんやり冷ややっこ感覚で、寒い冬には温めて頂くこともできます。スープやお吸い物の手軽な具材としても活用できて便利です。カイワレ大根や大葉、ネギ、刻みオクラなどをのせてドレッシングをかければヘルシーなサラダにもなります。

【卵豆腐】の評判

白ごはん.com

【卵豆腐】美味しい・好きと言う意見

つるんとなめらかで食欲が無くても食べられる。
ぷるぷるで美味しい。行儀悪いけどご飯にかけて食べるのが好き。

【卵豆腐】まずい・嫌いと言う意見

豆腐も卵も好きだけど、卵豆腐はおかずなのにほの甘いから苦手。
卵の生臭いにおいがして気持ち悪い。