クシャナ殿下は原作漫画ではかっこいい&痺れるセリフ満載!ユパも認めるクシャナこそ王に相応しいか人気投票中|風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカは、1984年3月11日公開された宮崎駿の長編映画第2作です。原作は「アニメージュ」に連載していた宮崎駿の漫画「風の谷のナウシカ」であり、原作の単行本全7巻の序盤の2巻までの内容を映画化されました。そんな「風の谷のナウシカ」の主人公「ナウシカ」の敵役として描かれた「クシャナ殿下」は、映画と原作漫画では描かれ方が大きく異なります。「クシャナ殿下」は、映画では巨神兵を操り王蟲を焼き払おうとするなど、ナウシカとは正反対で全く思いやりが無く、冷たく感じられます。しかし、原作漫画の「クシャナ殿下」は、部下たちに好かれ、あの腐海辺境一の剣士「ユパ」も王道にふさわしいと一目置いており、非常に魅力的に描かれています。そこで本記事は、クシャナ殿下の魅力を紹介し、最後に「【風の谷のナウシカ】ナウシカではなく、クシャナこそ真の王様にふさわしい?」というアンケートの結果を紹介します。