【中山雅史】好き？嫌い？どっち？ゴン中山の人気をアンケート調査！

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1993年に日本プロサッカーリーグとして開幕したJリーグの歴史の中で、さまざまな名選手が生まれてきました。そんな中でもゴン中山として日本中のサッカーファンに愛されていきた中山雅史は、特に印象深い選手の一人ではないでしょうか？

そこで今回は中山雅史の魅力を解説し、中山雅史が好きか嫌いかのアンケート投票結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

中山雅史とは

日本サッカー協会

中山雅史は静岡県出身のプロサッカー選手で、50歳を過ぎてもなお現役JリーガーとしてJリーグクラブに所属しています。1990年からは日本代表にも選出されており、1998年フランスワールドカップと2002年日韓ワールドカップにも出場しています。

中山雅史は『元サラリーマン』

中山雅史は筑波大学を卒業するとヤマハ発電機のサッカー部（ジュビロ磐田の前身）に入部しましたが、当時のヤマハ発電機のサッカー部は完全プロ化ではなかったため、サラリーマンとして働きながらサッカーをする時期もありました。

1993年のJリーグが開幕した年にヤマハ発動機サッカー部はJFL1部で2位となり、1994年よりJリーグ参入することになり、中山雅史も1994年にJリーグデビューをしています。

中山雅史の魅力や愛されポイント

ぐるなび

中山雅史は所属クラブのみならず、日本中のサッカーファンから愛されている選手です。中山雅史はなぜそこまで愛されるのでしょうか？

中山雅史のサッカー愛がすごい！一時は引退するも50歳手前で現役復帰

三浦知良がJ1最年長出場記録を更新するまで、同記録を保持していたのが中山雅史であり、コンサドーレ札幌時代に45歳2カ月1日での出場記録を作っています。

また中山雅史は、2012年に現役を一時引退するも2015年にJFLのアスルクラロ沼津（現J3）で現役復帰しており、2020年の53歳現在も現役生活を送っています。そのため、三浦知良に追い抜かれたJ1最年長出場記録をサイド更新する可能性も残されています。

中山雅史日本代表やJリーグで記録を築き上げてきたストライカー

中山雅史は1993年から日本代表にも選出されており、1993年のドーハの悲劇や日本代表が初めて出場した1998年のフランスワールドカップなども経験しています。

日本代表がワールドカップ初出場となったフランスワールドカップではグループリーグ3試合に出場し、最終戦のジャマイカ戦では日本代表にとってのワールドカップ初ゴールとなるゴールを記録しました。

また、Jリーグ1シーズン最多得点記録の36得点や2015年に小笠原満男に抜かれるまでJ1リーグ戦15年連続ゴールなどの記録も保持していました。

1998年にはギネス記録となる4試合連続ハットトリックなどもマークしており、この記録も2016年にクロアチアのステファン・ルチヤニッチに抜かれるまでは中山雅史が保持していた記録です。

中山雅史が嫌いなアンチ派は？嫌いな人はいるのか？

中田英寿 - はてなブログ

明るい性格と泥臭いプレースタイルが特徴的な中山雅史は、日本プロサッカー選手会の3代目選手会長も務めており、非常に人望も厚い人柄であったことがわかります。

サッカー番組や報道番組のスポーツコーナーなどで出演する機会も多く、お茶の間からも愛されています。

そのため、中山雅史に対する批判的な声はほとんど聞こえてきません。しかし、奥さんからは心配の声が上がっているようです。

中山雅史の奥さん生田智子は現役を引退して欲しい？

中山雅史は1996年に女優・タレントの生田智子と結婚しており、生田智子は中山雅史のプロサッカー生活を支えてきました。

そんな生田智子は50歳を過ぎても現役生活を続行する旦那の中山雅史に対して、身体を壊してしまうのではないかと心配しており、契約更新などの現役を続行するかなどのタイミングでは揉めることもあるようです。

かなりストイックな生活を見ているからこその心配なのでしょう。