筋トレで増量するには有酸素運動は、控えるべき？問題ない？どっち？アンケート調査！
筋トレをしながら減量している人、増量している人、特に体重は気にしていない人、人それぞれかと思います。また増減量を繰り返している人もいるでしょう。
そこでよくある疑問が、増量中は有酸素運動を控えるべきか。フィットネス業界でもたびたび有酸素運動のことが取り上げられているくらいです。
そこで今回バトクエでは、筋トレで増量する場合、有酸素運動は、控えるべきなのか、問題ないのか、それぞれの意見を紹介し、最後に『筋トレで増量するには有酸素運動は、控えるべき？問題ない？どっち？』のアンケート結果を発表します！
またアンケートはまだまだ実施中なので、ぜひあなたの意見を聞かせてください。
筋トレで増量するには有酸素運動は、控えるべき？問題ない？どっち？のアンケート
控えるべき
問題ない
増量したいなら『有酸素運動は控えるべき』という意見
有酸素運動は脂肪燃焼のためのものだから
有酸素運動は脂肪燃焼のためのものなので、増量中の有酸素運動は無意味、やるメリットがまったくない、という意見は多いです。こういった意見は多いのですが、有酸素運動は嫌々やるもの、という前提が付いています。
増量中に嫌々有酸素運動をやるくらいなら、無意味なのでやらなくて良いということです。
有酸素運動で疲れると筋トレの質が落ちるから
有酸素運動で筋肉、体が疲労すると、筋トレの質が低下します。増量中は体をなるべく休めて筋トレで最大の力を発揮する、という原則に従うと有酸素運動は無意味、もっと言うなら逆効果にもなるでしょう。
特に下半身の筋肉が疲労すると筋トレに悪影響かもしれません。
有酸素運動で筋肉も燃焼されるから
筋肉には遅筋と速筋があり、平たく言うと遅筋は持久力の筋肉、速筋は瞬発力の筋肉です。有酸素運動に使われるのは遅筋で、遅筋を使うと脂肪燃焼が促進され、それと同時に速筋も燃焼されると言われます。
増量中は筋肉量を増やす必要がありますが、有酸素運動によってせっかく鍛えた筋肉が燃焼されるということです。
増量中も『有酸素運動してもOK』という意見
準備運動や気分転換になるから
有酸素運動を筋トレ前の準備運動や、気分転換として取り入れている人もいるでしょう。もしくは筋トレ後のクールダウンでやっている人もいるかもしれません。増量自体にはメリットがなくても、その他のメリットのために有酸素運動をやるのはありなのかもしれません。
多少の有酸素運動なら筋肉は燃焼されないから
ハードな有酸素運動ではなく軽い有酸素運動程度なら、筋肉は燃焼されないという意見もあります。増量中のハードな有酸素運動は避けるべきであっても、軽い有酸素運動程度なら特に問題はないのかもしれません。
「筋トレで増量するには有酸素運動は、控えるべき？問題ない？どっち？」まとめ
筋トレで増量中の場合、有酸素運動が必要かどうかというと、少なくとも必要性はないでしょう。なぜなら体を絞ることよりも筋肥大が優先だからです。しかしどうしても有酸素運動がやりたいのであれば、筋肥大の邪魔をしない程度であれば問題ないのかもしれません。
みなさんは筋トレで増量中の場合、有酸素運動は控えるべきと思いますか？それともやっても問題ないと思いますか？アンケート調査実施中です。
「筋トレで増量するには有酸素運動は、控えるべき？問題ない？どっち？」のアンケート結果の発表
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