【松前漬】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

松前漬はその名のとおり北海道の松前町、かつての松前藩を発祥地とする北海道の郷土料理です。

地元で採れる食材を使い、冬の保存食として重宝されてきました。今でも冬の定番料理であり、お正月のおせちや、北海道のお土産としても人気があります。

今回バトクエでは、松前漬の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【松前漬】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【松前漬】の特徴・魅力

松前漬とは

松前漬は乾燥させたスルメと昆布を細切りにし、醤油、酒、みりん、砂糖などで漬け込んだ保存食です。

今では数の子が入るのが一般的ですが、数の子が入るようになったのは昭和40年頃からです。ニシン漁が栄えた当時、大量にとれた数の子をスルメ・昆布と合わせて作られました。

松前漬の特徴

松前漬の特徴は数の子と、するめの食感、昆布から出る粘り、そしてこの食材が合わさることで引き出される贅沢な味と旨味です。

昔は塩で漬けることが主流でしたが、今では現代人の味覚に合うように醤油やみりん、砂糖が多く使われるようになりました。

松前漬の魅力

いまでは北海道の物産展や通信販売などで簡単に手に入ることから、全国で食べられるようになった松前漬。様々な会社から販売されているので味の違いを楽しむこともできます。また、スーパーなどでは材料が揃った松前漬キットも販売されています。

松前漬は酒のつまみとしてはもちろん、ご飯のお供にしても絶品です。スルメと昆布の旨味がたっぷり出ているので、調味液を調味料として使うこともできます。今では松前漬を使った様々なアレンジレシピがネット掲載されています。

松前漬はお正月料理としても定番になりつつあります。数の子に比べると価格が比較的リーズナブルなことから、好んで選ぶ人も増えてきています。人参や生姜、割り干し大根などを入れる地域もあり、バリエーションに富んでいます。

【松前漬】の評判

まいにち、おだし。

【松前漬】美味しい・好きと言う意見

いつも変わらず大好きな味です。
食感はとても良かったし美味しく頂きました。

【松前漬】まずい・嫌いと言う意見

味が濃すぎてまだ冷蔵庫に残っています。
塩辛さが目立ち、旨味があまり感じられませんでした。