【ワカモレ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ワカモレはメキシコで作られているサルサソースのひとつです。その歴史は古く、16世紀初頭にはすでに現地で食べられていました。

メキシコといえばアボカドの原産国として有名ですが、そのアボカドをふんだんに使用したワカモレはメキシコ料理には欠かせない一品です。

ワカモレの材料はシンプルで、栄養価も高く、様々なメキシコ料理に活用されています。

今回バトクエでは、ワカモレの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ワカモレ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ワカモレ】の特徴・魅力

クラシル

ワカモレの作り方

ワカモレの材料はアボカドをメインに、青唐辛子、トマト、玉ねぎ、コリアンダー、塩、レモンが使われています。「モルカヘテ」という石臼に材料を入れ、「テホロテ」という石ですりつぶして作ります。すり潰し具合はペースト状まですり潰したり、素材感を残したりと好みが分かれます。

仕上げに酸化と変色防止のため、アボカドの種を上に乗せます。ワカモレは主にトルティーヤやチップスをディップして食べることが多くなっています。

ワカモレの特徴

サボログ

ワカモレの特徴として、幅広く活用が可能ということが挙げられます。トルティーヤやチップス以外にもタコスやケサディーヤ、タマル、チャルーパ、ノパル等、様々なメキシコ料理に使用されています。

また、肉料理の添え物やサラダの代用として提供されることもあります。

このようにメキシコ料理で大活躍しているワカモレは、9月16日のメキシコ独立記念日では特に多く消費されます。メキシコ人に愛され、重宝されている一品です。

ワカモレの魅力

ワカモレには栄養面での魅力もあります。天然脂肪、たんぱく質、ミネラル、鉄、リン等、多くの栄養素を含んでいます。

タンパク質は人間が生きていく上で欠かせない栄養素です。またミネラルは血液やホルモン、酵素の構成成分です。

また、アボカドに含まれているセラミドには美肌効果があり、女性には嬉しい栄養素です。ペースト状ということもあり、摂取もしやすくなっています。

【ワカモレ】の評判

オリーブオイルをひとまわし

【ワカモレ】美味しい・好きと言う意見

青唐辛子の爽やかな辛味がクセになる！！
食欲が無い日でもワカモレの鮮やかな黄緑色をみると食欲が湧いてくる。

【ワカモレ】まずい・嫌いと言う意見

ドロリとした食感が無理。
青唐辛子が思いのほか辛く、沢山たべることができなかった・・・。