【プルコギ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

韓国料理として知られるプルコギですが、その原型となる料理「ノビアニ」は、およそ700年前に誕生したと言い伝えられています。宮廷料理だったノビアニは庶民には手が届かない食材でしたが、食肉が普及するにつれて一般家庭でも作られるようになりました。

今回バトクエでは、プルコギの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【プルコギ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【プルコギ】の特徴・魅力

プルコギの特徴

火を意味する「プル」、肉を意味する「コギ」で「焼いた肉」という意味のプルコギですが、日本でいう焼肉よりはすき焼きに近い料理です。

またプルコギパンと呼ばれる特別な鍋を使って調理します。盛り上がっているプルコギパンの中央に、あらかじめ甘いタレに漬けこんでおいた肉を乗せて焼きます。中央から端へ肉汁が流れ出て溜まるので、その肉汁を利用して肉や野菜を煮ます。そしてまた中央に戻して焼く、という工程を数回繰り返します。

そうすることによって肉は柔らかみを増し、肉汁とタレが肉や野菜に染みこんでいきます。甘さたっぷりの肉は、ご飯がとてもよく進む美味しさです。

プルコギの魅力

牛肉を使うのが基本のプルコギですが、近年では豊富なバリエーションのプルコギが誕生しており、楽しみの幅が広がっています。例えば、豚肉を使ったデジプルコギや鶏肉を使ったダップルコギ、更にはイカやふぐを使った海鮮プルコギなどです。

また、うどんの上に乗せる、パンに挟んでサンドイッチにするなど、プルコギ以外のものと組み合わせて食べる楽しみ方も人気があります。

【プルコギ】の評判

【プルコギ】美味しい・好きと言う意見

牛肉のコッテリとした味を楽しみました。
パンに挟まってても、おにぎりになっていても、そのままでも好き。

【プルコギ】まずい・嫌いと言う意見

日本のプルコギは甘くて嫌い。
甘いからこそ苦手。