【空心菜】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

空心菜(くうしんさい)は、東南アジア原産のヒルガオ科サツマイモ属の葉野菜です。フィリピンやタイなどで古くから食べられていました。「ヨウサイ」「エンサイ」といった別名のほか、沖縄では「ウンチェーバー」などの名前でも知られています。

今回バトクエでは、空心菜の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【空心菜】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【空心菜】の特徴・魅力

夏場に貴重な葉野菜

空心菜は暑さにとても強く、夏に栽培するとよく成長します。夏は葉野菜が少ないこともあり、空心菜は夏場に収穫できる貴重な作物として知られています。ただし乾燥に弱いため、自分で育てる場合はこまめな水やりが重要です。敷きワラなどを株元に置くことで湿度を保つことができます。

空心菜の特徴

空心菜の葉は細長く、先端が矢印のように尖った形をしています。茎の中が空洞になっていることから空心菜と名付けられました。

葉はヌルっと、茎はシャキッと歯ごたえのある食感です。味は特にありません。中華料理の炒めものに利用されることが多いですが、加熱後に時間が経過すると黒くしなびるため、調理後は早めにいただくのがおすすめです。

空心菜の魅力

空心菜には、カルシウム、ビタミンA・B・C・E、鉄分、食物繊維、βカロテンなどが含まれています。特にβカロテンを多く含んでいるため、免疫力の向上により風邪予防やがん予防を期待できます。たっぷりと食物繊維も含まれているため、便秘予防にもなります。

空心菜にはさまざまな調理方法がありますが、炒め物は手軽に作ることができるのでおすすめです。しょうゆと塩で味付けし、最後にかつお節を加えれば完成です。

【空心菜】の評判

【空心菜】美味しい・好きと言う意見

シャキシャキ感がたまらない。さっと炒めるだけで美味しい。
クセが無く食べやすい。香りが良い。

【空心菜】まずい・嫌いと言う意見

苦みがダメ。芯が固い。
火力が弱いとベタっとなってしまうから嫌い。味がくどい。