【きな粉】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

きな粉は、大豆を煎ってから粉末状にしたものです。古くから和菓子の材料として親しまれてきましたが、近年ではクッキーやケーキなどの洋菓子にも用いられています。

きな粉には、「畑の肉」とも言われる大豆の栄養がほぼそのまま含まれているため、健康食材としても注目されています。

今回バトクエでは、きな粉の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【きな粉】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【きな粉】の特徴・魅力

きな粉の歴史

きな粉の歴史は古く、大豆を粉にして利用し始めたのは奈良時代と言われています。江戸時代には和菓子を作る文化が盛んになり、きな粉が人々の間に広まりました。餅にきな粉をまぶした「安倍川餅」も、この頃に誕生しています。

きな粉の特徴

きな粉は、香ばしい香りとほんのり感じられる優しい甘さが特徴です。粉末にする前に大豆を焙煎するため、香ばしさが際立っています。餅などにまぶして食べる場合は、砂糖と少量の塩を混ぜ、甘みを加えて食べるのが一般的です。

きな粉は、主に黄大豆から作られ、褐色をしています。まれに緑色のきな粉があり、青きな粉やうぐいす粉と呼ばれています。これは外皮が緑色の青大豆から作られたきな粉で、褐色のものより甘みが強いのが特徴です。

きな粉の魅力

きな粉は、三大栄養素であるタンパク質、脂質、糖質をバランスよく含んでおり、ビタミンやミネラルも豊富な栄養価の高い食品です。

きな粉に含まれるカルシウムや大豆イソフラボンは、骨粗鬆症の予防につながります。腸内環境を整える食物繊維や、貧血を予防する鉄分、免疫力を高める大豆サポニンなども含まれています。

牛乳やヨーグルトに混ぜて毎日大さじ１杯ずつ食べるなど、習慣にしやすい食材です。

【きな粉】の評判

【きな粉】美味しい・好きと言う意見

香ばしい香りが好きで、他のものとよく合う。
栄養価が高くて優しい甘さがあって好き。

【きな粉】まずい・嫌いと言う意見

むせるから嫌い。
口に入れると藁のようなにおいに感じてしまう。