【レンズ豆】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

レンズ豆はマメ科ヒラマメ属の小さな豆で、英語ではレンティルと呼ばれています。原産地はメソポタミア地域で、紀元前の頃から食料とされてきた非常に歴史のある豆です。現在は世界各地で、スープやカレーなどで食べられています。

栄養価の高さが注目され、日本でもカナダやアメリカからの輸入品が販売されています。

今回バトクエでは、レンズ豆の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【レンズ豆】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【レンズ豆】の特徴・魅力

レンズ豆の名前の由来

拡大鏡などに使われるレンズという名前は、このレンズ豆に形が似ていることから付けられました。直径4〜8ミリの円形で、全体的に平たく、中央が少し膨らんでいる特徴的な形をしています。

レンズ豆の特徴

レンズ豆の味はクセがなく、枝豆のようなほんのりとした甘みがあります。長めに茹でるとホクホクとしたジャガイモのような食感になり、コロッケにして食べるのも人気です。

レンズ豆は見た目の色から赤、茶、緑の３種類あります。赤レンズ豆は皮が剥かれており、長く茹でるとトロトロになります。見た目が赤く華やかなため、料理の彩りにもなります。茶レンズ豆と緑レンズ豆は皮付きで煮崩れしにくく、スープのほかに粒感を残したいサラダや炒め物にも向いています。どの種類のレンズ豆もそれほど味の主張は強くないため、何にでも合わせやすい食材です。

レンズ豆の魅力

レンズ豆は、非常に栄養価が高い点が魅力です。特に鉄分は大豆の1.5倍含まれており、貧血防止に役立ちます。また、食物繊維やビタミンB群も多く、整腸作用やコレステロールの低下、疲労回復などの効果が期待できます。タンパク質も豊富なため、ベジタリアンにとっては貴重なタンパク源です。

レンズ豆は薄くて小さいため火が通りやすく、乾燥した状態からすぐに調理できるのも魅力です。一般的な乾燥豆は一晩水に漬けておくなど下準備が必要ですが、レンズ豆はその必要がありません。使いたい時にさっと洗い、野菜と同じように15分程度煮込むだけで食べられます。

【レンズ豆】の評判

ヱスビー食品

【レンズ豆】美味しい・好きと言う意見

栄養価が高い割に安いし、変なクセも匂いもないから食べやすい。
野菜と一緒に短時間で煮えて使いやすく、柔らかくて味も美味しい。

【レンズ豆】まずい・嫌いと言う意見

粉っぽいから嫌い。
モソモソの食感が苦手。