【ブラックペッパー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

ブラックペッパーは、コショウの果実から作られるスパイスです。スパイスの王様と呼ばれるコショウの中でも、特に香りと辛味を強く感じることができる種類です。暑い地域や肉食文化のある地域をはじめとして世界中で活用されており、食事になくてはならない存在と言えます。

今回バトクエでは、ブラックペッパーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ブラックペッパー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ブラックペッパー】の特徴・魅力

ブラックペッパーが黒い理由

コショウの原産はインドの中南部です。現在ではアフリカ、東南アジア、中南米でも広く栽培されています。

ブラックペッパーは、熟す前の緑色のコショウの果実を摘み取り、天日干しにして作られます。干している過程で緑色から黒色に変わります。

ブラックペッパーの特徴

ブラックペッパーの見た目は、直径5mm程度の黒い粒状です。乾燥の影響で表面がしわしわになっています。挽くと黒っぽい粉になり、料理に振りかければ風味のみならず見た目にもアクセントを加えることができます。

ピリッとした辛さと、ワイルドで爽やかな香りが特徴です。食材の臭みをおさえ、旨みを引き出してくれます。

ブラックペッパーの魅力

ブラックペッパーの魅力は、食材をよりおいしくしてくれるだけでなく、保存性を高めてくれるところにもあります。肉食文化が強い地域では特に不可欠な存在です。

また、身体を温める働きがあるため寒い地域で重宝されている一方、原産のインドをはじめとする暑い地域では、発汗を促して身体を冷やす効果で重宝されています。

ブラックペッパーはその幅広い用途も魅力です。肉料理によく使われますが、青魚や乳製品など、匂いや癖が強い食品にも使用されます。

意外なところでは、甘い食品のアクセントにも使われます。アイスクリームに少量を振りかけたり、はちみつを塗ったピザやトーストにかけたりすると味を引き締めてくれます。

【ブラックペッパー】の評判

【ブラックペッパー】美味しい・好きと言う意見

挽きたてだと香りとピリッとして味が強めで良いです。
ステーキとかに食べる直前にかけるとお店の味。

【ブラックペッパー】まずい・嫌いと言う意見

粗挽きの黒コショウは見た目にも嫌いです！
子どもが「辛い！」と嫌がります