日本人歴代No1「スライダー」をなげる投手は誰?人気投票ランキング中!

日本人歴代No1「スライダー」をなげる投手は誰?人気投票ランキング中!

日本人のプロ野球選手で、歴代No1のスライダーを投げる投手は誰だ?と聞かれたら、皆さんは誰をあげますか?

スライダーには高速で横に曲がるスライダーから、縦に落ちるスライダー、カーブに似た軌道で曲がるスライダー、投げる投手によって軌道が変わる変化球です。そのためどの投手のスライダーが一番と、よく評論家でも意見が分かれたり興味が尽きないうえ、今後どのようにスライダーが進化していくのか、楽しみでもあったりします。

そこで今回はすごいスライダーを投げる投手を紹介し、「日本人のプロ野球選手で歴代No1のスライダーを投げるのは誰か」という人気投票のランキング結果を発表します。

まずは皆さんの意見を教えてください♪

日本人歴代No1「スライダー」をなげる投手は誰?のアンケート

松井裕樹

田中将大

ダルビッシュ有

松坂大輔

岩瀬仁紀

西口文也

伊藤智仁

稲尾和久

藤本英雄

スライダーを武器に高卒1年目から11勝「田中将大」

田中将大

名門ヤンキースの先発ローテーションを任されている田中将大。今でこそSFFも武器の一つとしていますが、プロ野球に入りたての頃の田中将大の最大の武器はスライダーでした。当時の楽天ゴールデンイーグルスの野村監督は、そのスライダーの凄さに2度見してしまったほどだそうです。

今でもメジャーでスライダーの投球割合が30%以上と、武器にしており一級品であることは疑う余地がありません。縦に落ちるスライダーを武器に高い奪三振率を誇ります。

メジャーでも評価されるスライダー「ダルビッシュ有」

ダルビッシュ有

ダルビッシュ有は七色の変化球の持ち主でどれも一級品ですが、その中でもダルビッシュ有のスライダーは手がつけられませんでした。「より打者の近くで、横方向に鋭く、そして大きく曲がる」と言われるスライダー。「鋭く」と「大きく曲がる」は相反する変化ですが、その2つの言葉にふさわしいのがダルビッシュ有のスライダーと言えるでしょう。

WBCで見せたあのキレのあるスライダーは記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。またメジャーの強打者から「世界一のスライダー」と称されたこともありました。

スライダーを武器に高卒1年目から最多勝の「松坂大輔」

松坂大輔

松坂大輔の日本球界時代は「平成の怪物」というあだ名にふさわしく、高卒1年目から16勝の最多勝に輝きました。ジャイロボールと称された浮き上がる速球に、高速に曲がりながら落ちるスライダーを武器に活躍しました。

松坂大輔のスライダーは、縦に変化するスライダー、横変化するスライダー、カットボールに近いスライダーなど数種類使用したと言われています。松坂大輔のスライダーの凄さから、評論家から高速スライダーと呼ばれたり、研究者が松坂大輔のスライダーを研究したりされたほどです。

左投手No1スライダー「岩瀬仁紀」

岩瀬仁紀

左投手のスライダーのみに絞れば、岩瀬仁紀のスライダーがNo1にあげる人がほとんどでしょう。中日ドラゴンズで前人未到の1002試合登板、407セーブ、この数値を破る人はそう簡単に現れないでしょう。クローザーとして対戦チームの息の根を止めることと、背番号13が大アルカナで死神という意味を持つことから、ファンから敬意を込めて「死神」と呼ばれていました。

さてその岩瀬仁紀の武器はスライダーです。岩瀬仁紀のスライダーは、ストレートに近い速度で、打者の手元で、真横に大きく曲がる、というエグいスライダーでした。まさに三振を取るためのスライダーです。

全盛期のスライダーは、ストライクゾーンの端から端まで曲がるほど大きく曲がるのに、打者の手元で鋭く曲がるので、ストレートと思って振りに行って空振りする打者が多くいました。

年齢を重ね、ストレートが走らなくなったあとは、シュート、シンカー、チェンジアップなども習得し、中日ドラゴンズの絶対的守護神として君臨し続けました。

プロが認める魔球を投げる「伊藤智仁」

伊藤智仁

伊藤智仁は怪我で苦しんだ選手なので実働年数は少なかったですが、全盛期の伊藤智仁のスライダーはとにかくすごかったとプロの実力者が語るほどでした。

  • 野村克也
    • 私が出会った最強の先発投手
  • 古田敦也
    • トモのスライダーはすごかった。ナンバーワン

ストレートに近い速度で、打者の手元で鋭く大きく曲がる、という特徴は、スライダーの名投手として同じですが、その曲がり具合が半端なかったのが、伊藤智仁の特徴でした。ストライクからボールというレベルではなく、内角のボールから外角のボールへ曲がるという大げさな表現が当てはまるのではないでしょうか。

バットから30センチ以上離して空振りとったとか、左打者が打ちにいったらデッドボールになりかけたとか、伊藤智仁は次元が違うスライダーを投げていました。ただ大きく曲がるだけであれば新垣渚なども該当するかもしれませんが、伊藤智仁のすごいところは大きく曲がるスライダーをコントロールできていたところです。

スライダーだけで打者を抑えることができる魔球を持った投手、それが伊藤智仁でした。

キレッキレのスライダーを投げる鉄人「稲尾和久」

稲尾和久

稲尾和久といえば、鉄人エピソードが有名です。日本シリーズでは5連投、4完投など、そのスタミナとそのタフネスで、今でも伝説的な選手として知られています。

鉄人エピソードが有名すぎて、稲尾和久の実力はあまり知られていないかもしれません。実は稲尾和久は、ストレート、スライダー、シュート、この3つの球種のみで勝負するピッチャーでした。それも単純に真ん中に投げて、左に曲がるスライダー、右に曲がるシュート、そのまま真ん中にストレート、というほとんどスピードの変化がない3つの球種を使って打者を翻弄しました。

稲尾和久のスライダーは、まさにストレートを生かすためのスライダー。稲尾和久いわく「曲がりは小さく、変化は鋭い」。打者の手元で鋭く曲がるキレのあるスライダーこそが稲尾和久のスライダーでした。当時の打者からは「ボールが突然消える」と称されていました。

本で学んだスライダーのパイオニア「藤本英雄」

藤本英雄

藤本英雄は、巨人で戦前から活躍した200勝投手で、25歳で監督を務め史上最年少監督という記録も持ちます。

藤本英雄が活躍した当時は、カーブが主流の時代でしたが、ボブ・フェラーの投球術の本を参考にスライダーを習得し、当時は高速カーブと呼ばれたり、魔球として恐れられました。当時を知る青田昇は次のようなコメントも残しています。

藤本英雄のスライダーは、投げてから手元でホップするところまではストレートと同じで、そこからスッと曲がった。後のプロ野球で藤本英雄と同じスライダーを投げたのは、稲尾和久と伊藤智仁しかいない

「日本人歴代No1「スライダー」をなげる投手は誰?」のまとめ

いかがでしたか。スライダーは、スライダーのキレ、スライダーの速度、スライダーの曲がる量、スライダーの曲がる方向、そういった要素が複雑に組み合わさっているので、投げる投手によって特徴が全然違います。ただ大きく曲がるだけではダメで、特徴あるスライダーをコントロールできてこそ、一級品と言えるでしょう。

皆さんの考える最高のスライダーを投げる投手はだれでしょうか。それでは最後に気になる人気投票ランキングの発表です。

日本人歴代No1「スライダー」をなげる投手は誰?のアンケート

松井裕樹

田中将大

ダルビッシュ有

松坂大輔

岩瀬仁紀

西口文也

伊藤智仁

稲尾和久

藤本英雄

アンケートまだまだ募集しています!皆さんのご意見も是非教えてください。

日本人歴代No1「スライダー」をなげる投手は誰?のアンケート

松井裕樹

田中将大

ダルビッシュ有

松坂大輔

岩瀬仁紀

西口文也

伊藤智仁

稲尾和久

藤本英雄

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