【モッツァレラチーズ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

モッツァレラチーズは、真っ白でクセの無い味わいが特徴のイタリア産チーズです。

18世紀にイタリア南部のサレルノという都市で誕生して以来、現在まで世界中で愛されています。もちもちとした食感で、サラダにのせてもそのままでも美味しくいただけます。

また加熱すると良く伸びるためピザやグラタン、パスタなどのメニューとも相性の良いチーズです。

今回バトクエでは、モッツァレラチーズの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【モッツァレラチーズ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【モッツァレラチーズ】の特徴・魅力

モッツァレラチーズの名前の由来

モッツァレラという名前にはイタリア語で「引きちぎる」という意味があり、その製法が名前の由来となっています。モッツァレラチーズは生乳の固形成分「カード」に湯を加え練ったものを、引きちぎって成型されるからです。

モッツァレラチーズの代表的な食べ方にはカプレーゼがあります。スライスしたモッツァレラチーズとトマトを交互に重ね、バジルをのせたサラダです。

モッツァレラチーズの特徴

モッツァレラチーズは熟成させないフレッシュタイプのチーズのため、他のチーズに比べクセの無い味わいです。真っ白でつき立てのお餅のような食感や見た目をしています。

湯を加え、練り上げる工程から生まれるもちもち感と、フレッシュなミルクの風味やコクが特徴です。そのままだと弾力のある食感、加熱するととろりと糸を引く二つの食感が楽しめます。

モッツァレラチーズは本来、水牛乳を原料としますが、現在は牛乳で作られるものも多くなっています。

モッツァレラチーズの魅力

モッツァレラチーズはクセの無い味わいで、ピザや揚げ物、マリネなどさまざまなメニューに広く活用できます。

さらにモッツァレラチーズは高たんぱく低脂肪で、栄養の面でも優れています。たんぱく質はあらゆる体づくりに使われる栄養素であり、体の機能を維持するために欠かせません。モッツァレラチーズには100gあたり18gのたんぱく質を含んでおり、これは牛乳やヨーグルトよりも高い比率です。

加えて、他のチーズに比べ水分が多いため低脂肪で低カロリー。ダイエットにもおすすめの食材と言えます。

【モッツァレラチーズ】の評判

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【モッツァレラチーズ】美味しい・好きと言う意見

酸味が少なく、ミルク感の強いチーズです。チーズが苦手な家族も食べられて、トーストにしてあげるとみんな喜びます。
味は癖がなく、しかっりコクはあるのでおすすめです。ピザはこれ単独を乗せて焼いてそのままでもハチミツをかけてもおいしい。

【モッツァレラチーズ】まずい・嫌いと言う意見

チーズが好きなのですが、お餅が嫌いでモッツァレラチーズがお餅と似てる気がして苦手です。
あまりチーズの風味もなく、食感も良く言えば“脂身のない鶏肉”悪く言えば“高野豆腐”のような感じ・・・おいしさがわかりません。