【北寄貝】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
北寄貝(ホッキガイ)は正式名称をウバガイと言い、北海道や東北地方で昔から食されてきた二枚貝です。
成長した北寄貝は10㎝以上あり、大振りで食べ応えがあります。生のまま刺身にするほか、炊き込みご飯やカレーの具としても人気があります。茹でたむき身の鮮やかな赤色が特徴的な貝です。
今回バトクエでは、北寄貝の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【北寄貝】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【北寄貝】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【北寄貝】の特徴・魅力
北寄貝とは
北寄貝は、日本海と太平洋の北部に生息する二枚貝で、旬の時期は冬です。北寄貝という名前は「北に寄った貝」という字のとおり、北の寒い地方で獲れることから名付けられています。
北海道と東北地方では古くから食されていましたが、1990年代以降全国に広く普及しました。回転ずしの寿司種としてもお馴染みです。
東京などでは火を通して食べられますが、北海道などの本場では生の北寄貝を食べることができ、肉厚なのに柔らかいため、ホタテより北寄貝の方が好きという人も多くいるほどです。
北寄貝の特徴
北寄貝の特徴
北寄貝の貝殻はハマグリと良く似ていますが、ハマグリよりも大きく幅13~15cm程にもなります。
新鮮な身は生で刺身や寿司種にすることができます。火を通すと身が赤くなり、コリコリとした食感が味わえます。
北寄貝から出る濃厚な旨味を生かして、炊き込みご飯やカレーにするのもおすすめです。さらに、バター焼きやムニエル、天ぷらにしても美味しくいただけます。
北寄貝の魅力
肉厚で噛むほどに甘みや旨味が味わえる北寄貝は、その美味しさだけでなく、栄養の面でも優れています。
旨味の強い北寄貝はアミノ酸を豊富に含んでいます。アミノ酸の一種アラニンやグリシンには成人病の予防効果があります。アラニンはアルコールの代謝を促し、脂肪燃焼を促進してくれる働きがあります。グリシンは血中のコレステロールの上昇を抑え、脳卒中や高血圧を予防してくれるのです。
さらに、疲労回復効果に優れたタウリンや、各種ミネラルを豊富に含んでいます。貧血予防に役立つビタミンB12も魚介類の中でトップクラスに含んでおり、栄養満点な食材です。
【北寄貝】の評判
【北寄貝】美味しい・好きと言う意見
- 北寄貝はやはり生で食べるべき。柔らかく肉厚なので食べ応えあり、貝類で一番好き。コリコリと言っている人は、もっと新鮮な北寄貝を食べるべき。
- 生でも生臭くなく、わさび醤油でも美味しいし、炊き込みご飯も美味しかったです。
- コリコリしてて美味しい。酒の肴に重宝。
【北寄貝】まずい・嫌いと言う意見
- あの赤色と味のない感じが苦手。
- 噛んでも噛んでも無くならない感じが苦手。子どもの時食べたホッキカレーがトラウマ。
【北寄貝】の商品紹介
北寄貝・金ラベル
解凍して、そのまま刺身や寿司でお召し上がりいただける北寄貝です。
お酒のおつまみにもおすすめの北寄貝
コリコリとした食感の北寄貝は寿司種だけでなく、おつまみとしても人気です。加工品なら手軽にその美味しさを味わえます。さらに、耳とも呼ばれるヒモの部位は高級珍味とされており、希少価値があります。
ほっき貝 味付ホッキ貝の珍味
そのままおつまみとしてはもちろん、炊き込みご飯にしても美味しくお召し上がりいただけます。
ホッキ ひも(耳)
新鮮な北寄貝を使用した、噛めば噛むほど旨味が広がる珍味です。
「【北寄貝】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回は北寄貝の特徴や魅力についてご紹介しました。
北寄貝は濃厚な旨味や甘みが魅力の二枚貝です。その鮮やかな色合いと栄養価の高さも人気の理由です。
刺身や寿司はもちろん、さまざまな調理法で美味しく味わえる北寄貝をぜひ味わってみてください。
また最後に、北寄貝が好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【北寄貝】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【北寄貝】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
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【北寄貝】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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