【コリンキー】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

コリンキーは「サカタのタネ」という日本の会社が品種改良し、2000年に販売を開始したかぼちゃの一種です。

地域によって種まきの時期は異なりますが、国内全土で栽培、収穫することができます。一般的な大きさは約17ｃｍ、重さは約500ｇと扱いやすいサイズです。

今回バトクエでは、コリンキーの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【コリンキー】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【コリンキー】の特徴・魅力

コリンキーの特徴

コリンキーはレモンのような黄色い皮に、先が玉ねぎのように尖った形をしています。かぼちゃには見えないかわいらしい外見をしています。

熟してくると皮がオレンジ色に変化していきます。果肉は水分が多く柔らかい状態から、熟していくとねっとりとした粘質を持った果肉になります。熟し具合によって調理方法を変えると様々な楽しみ方ができます。

コリンキーは皮ごと楽しめる！

コリンキーの最大の特徴は、なんといっても皮ごと生で食べられるという点です。

種とワタを取り、薄くスライスしてサラダとして食べられることが多いと言えます。新鮮なコリンキーであればカリッとした食感を楽しむことができます。あまり日持ちはしないため、一度に使いきることをお勧めします。

サラダ以外にも浅漬けや炒め物、揚げ物等、様々な料理にアレンジすることができます。熟してオレンジ色になったコリンキーは、生で食べるよりポタージュスープにすると美味しく頂けます。

コリンキーは栄養豊富！

コリンキーは栄養豊富な点も魅力です。主な栄養素としてカロテン、ビタミンB群、ビタミンC、鉄、カリウム等のミネラルを含んでいます。

カロテンは摂取すると体内でビタミンAに変化し、強い抗酸化作用を発揮してくれます。抗酸化作用にはアンチエイジング効果があります。また、ビタミンB群は肌荒れや口内炎の回復に効果があり、疲労回復にも役立ちます。

特にアンチエイジングは女性にとって嬉しい効果です。季節の野菜と一緒にコリンキーも摂取すると理想的な栄養バランスになります。

【コリンキー】の評判

【コリンキー】美味しい・好きと言う意見

サクサクしていておいしい！クセが無く、そのまま食べることができる。
コブサラダにして食べました。食感も良い。ほんのりとした甘さもサラダに合う。

【コリンキー】まずい・嫌いと言う意見

クセはほとんど無いけど、少し瓜っぽさは感じる。
生で食べるのには抵抗がある。