【鯖缶】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

鯖缶はサバをカットし調味液と一緒に缶詰にした加工食品です。

缶詰の中でも人気が高く、どのスーパーの缶詰コーナーにも必ず置いてあると言っても過言ではありません。手軽に食べることができる上、栄養価がとても高いことでも知られています。

今回バトクエでは、鯖缶の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【鯖缶】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【鯖缶】の特徴・魅力

鯖缶の歴史

戦後、鯖缶は味噌煮、照り焼きなどの味付けが主流でした。その後、洋食化が進んだことで水煮缶の需要も徐々に増加しました。2000年代に入ると、健康番組で取り上げられたことをきっかけに鯖缶ブームが始まり、ダイエット食としても注目されるようになったのです。

鯖缶の特徴

油が乗ったサバを塩だけで煮込んだ水煮缶は、シンプルなぶん余計な味付けがされていないため、サバ本来の味を楽しむことができます。

また、味噌煮缶は味噌と砂糖を使用し、甘めの味付けになっているため、温かいご飯によく合います。これら以外にも、唐辛子、しょうが、柚など最近では多様な風味を楽しむことができます。

鯖缶の魅力

鯖缶の魅力はその栄養価の高さです。

缶詰に加工されたサバは骨まで食べられるので、カルシウムを多く摂取することができます。サバ100gに含まれるカルシウムの量は、生サバが6mgなのに対して鯖缶は260mgと圧倒的に多くなっています。

また、生サバは調理することで含まれる栄養素が減少してしまいますが、鯖缶は栄養素が外に出ないため、効率よく摂取することができます。

カルシウムだけでなく、EPAやDHAも多く含まれています。そのため、コレステロールや中性脂肪を抑えるといった効果も期待できます。さらにDHAはドロドロ血をサラサラにしてくれる働きもあり、動脈硬化防止も期待できます。

【鯖缶】の評判

【鯖缶】美味しい・好きと言う意見

ずっと食べていたいし、おすすめしたい！！
いつも欠かさず毎日たべています。

【鯖缶】まずい・嫌いと言う意見

生臭さがどうしても苦手。
パサパサは苦手。