【ニュータンタンメン】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

「ニュータンタンメン」は、神奈川県川崎市にある元祖ニュータンタンメン本舗というお店が発祥となっています。

担々麺と同じく中国の汁なし麺をヒントに作られていますが、溶き卵を混ぜることでマイルドに仕立てているのが特徴的です。

今回バトクエでは、ニュータンタンメンの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ニュータンタンメン】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ニュータンタンメン】の特徴

まいぷれ

ニュータンタンメンとは

ニュータンタンメンは、1963年にニュータンタンメン本舗の創業者が考案したスタミナ料理です。

いわゆる担々麺から新しい料理を作ったためニュータンタンメンと命名し、それが店名にも使われています。

神奈川県川崎市の京町店を1号店として市内を中心にチェーン展開しており、現在は東京都や埼玉県等の県外店舗も含めると30店舗以上あります。

ニュータンタンメンの特徴

ニュータンタンメンの特徴は、辛さが売りの担々麺とは異なり、溶き卵を使ったマイルドな辛さのスープです。豚ガラの塩味ベースのスープにひき肉、ニンニクを加え、溶き卵を混ぜて仕上げます。

胡椒は使わず、粗びき唐辛子でパンチを効かせています。ニンニク風味と玉子のマイルドさも絶妙で、一度食べたらクセになる味わいです。

麺は厳選した小麦粉を使用しており、ニュータンタンメン本舗のオリジナル製法でモチモチ感を追求しています。表面がツルツルとした太めのストレート麺に仕上げられています。そのためスープに絡み過ぎず、適度な辛さを感じながらスルスルと食べられる、計算しつくされた麺です。

スープの底にはゴロゴロとした大量のニンニクが沈んでいるので、麺に絡ませて食べるとガツンと効きます。京浜工業地帯の真ん中に位置している川崎市には多くの肉体労働者がおり、ニュータンタンメンは彼らのスタミナ源として長年愛されてきました。

ニュータンタンメンの魅力

あれも食べたい、これも食べたい！ＥＸ

ニュータンタンメンの魅力は、アレンジの幅の広さです。

辛さは、控えめ、普通、中辛、大辛、メチャ辛の5段階から好みで選べます。辛いもの好きな方にはメチャ辛以上の辛さのオーダーも可能となっています。ニュータンタンメンには溶き卵が加えられているため、もともと辛さはマイルドですが、辛いものが苦手な方は控えめを選ぶと更に食べやすくなります。

また、辛さだけでなくニンニクの量もニンニクダブル、ニンニクトリプルというように増やせるので、スタミナをつけたい時は多めに入れることができます。さらに、ニュータンタンメン本舗には本店である京町店をはじめ焼肉を楽しめる店舗もあります。上質な肉を扱っているため、チャーシューも一級品です。ニュータンタンメンにチャーシューをトッピングして、スープに浸して食べると絶品です。

ニュータンタンメンは、つけ麺もおいしい

麺とスープを別にして、つけ麺のように食べることも可能です。こちらも辛さを選ぶことが出来ます。

その他、多くの方がセットでご飯をつけ、ニュータンタンメンのスープの具であるひき肉やニンニク、溶き卵をご飯にかけて食べています。自分に合った食べ方を選べるのはニュータンタンメンの大きな魅力です。

【ニュータンタンメン】の評判

食楽web

【ニュータンタンメン】美味しい・好きと言う意見

辛さと旨さが後を引き、一度食べたらやみつきになります。
辛すぎるものは苦手だが、溶き卵がマイルドにしてくれているので、食べやすい。

【ニュータンタンメン】まずい・嫌いと言う意見

辛いものが苦手なので、食べられません。
普通の担々麺の方が好きです。