【ドライトマト】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ドライトマトは、乾燥によって水分を抜いたトマトです。乾燥させることで栄養が凝縮され、旨みも強いことから、イタリア料理などで古くから使われてきました。トマトの良いところを詰め込んだドライトマトは、使い方によっては料理の時短にもなり便利です。

今回バトクエでは、ドライトマトの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ドライトマト】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ドライトマト】の特徴・魅力

旨味も栄養も凝縮されたドライトマト

トマトを乾燥させたドライトマトは、栄養分だけでなくうまみ成分も凝縮されています。水分が抜かれているため長期の保存が可能で、一年中トマト料理を楽しめます。スライスにしたものや角切りにしたものをオーブンで焼くことで、家庭でもドライトマトを作ることができます。

ドライトマトの特徴

ドライトマトは乾燥の度合いによって種類や形状が異なり、使い方も変わってきます。完全に乾燥させた硬いドライトマトの他、少し水分を残しているセミドライトマトもありますので、好みや料理法によって使いわけるとよいでしょう。

硬いタイプのドライトマトはお湯で10分ほど戻し、柔らかくしてから調理すると使いやすいです。パスタ料理などで使いたい時は、ドライトマトを小さく切ってフライパンなどに入れ、パスタの茹で汁と一緒に火にかけて柔らかくする方法もおすすめです。

ドライトマトの魅力

ドライトマトの原料となるトマトには、リコピンが豊富に含まれています。リコピンは抗酸化作用があり、また血液をサラサラにする効果も知られています。このリコピンは加熱し、油と一緒に摂ることで吸収率がアップするという優れものです。このことから、ドライトマトはオイル漬けやパスタなどの調理に適していると言えます。

ドライトマトに含まれるビタミンCは、生のトマトの２倍とも言われています。ビタミンCには疲労回復や美肌の効果がありますが、その他「13-oxo（オキソ）-ODA」と呼ばれるリノール酸の一種も含まれています。こちらには中性脂肪を抑え、肥満や糖尿病の改善が期待できるという研究もあります。

【ドライトマト】の評判

オリーブオイルをひとまわし

【ドライトマト】美味しい・好きと言う意見

パスタ・スープなどに入れると酸味も出てグッと深い味になるので重宝しています。
ガム代わりに常備。空きっ腹対策に食べます。しばらくすると自然な甘みが広がって美味しいです。

【ドライトマト】まずい・嫌いと言う意見

そのまま食べると、乾燥しまくりで味がしないです。
加糖タイプのものは甘すぎる。他の添加物も気になります。食べ過ぎ注意です。