【いんげん】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

いんげんは、中央アメリカ・メキシコ南部原産のマメ科の野菜です。ドジョウインゲン、サーベルインゲンなどさまざまな品種があり、家庭菜園としても人気があります。若いうちに収穫したものはさやいんげんと呼ばれます。

今回バトクエでは、いんげんの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【いんげん】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【いんげん】の特徴・魅力

いんげんの歴史

いんげんが日本に伝わったのは17世紀とされています。1654年に明から日本に渡り、そのまま帰化した隠元隆琦という僧が持ち込んだため、その名が付けられました。

いんげんの特徴

いんげんは細長い緑色のさやの中に豆が入っています。豆類独特の青臭い匂いがあり、苦みもあります。茹で上がったいんげんにはシャッキっとした食感があります。

美味しい、いんげんを選ぶには、ふっくらとしつつも太すぎない、ツヤの良い緑色を選ぶと良いでしょう。しおれていない状態で、さやを曲げて折れやすいのも新鮮な証拠です。

いんげんの魅力

いんげんは、βカロテンが豊富に含まれています。抗酸化作用があり、老化を抑制してくれるという側面もあります。ビタミンCも含まれており、美肌効果も期待できます。

いんげんは肉料理や魚料理との付け合わせが抜群です。パッとと茹でた後、塩と胡椒をふりかけ、バターで軽く炒めて盛り付けると完成です。にんにくやオリーブオイルを使うとより美味しさが増します。

【いんげん】の評判

【いんげん】美味しい・好きと言う意見

料理に色や副菜を添えたいときに使える、便利な野菜。
肉じゃが、弁当のおかずにもすぐ使えてとても良い。

【いんげん】まずい・嫌いと言う意見

噛んだらキュッっとなる独特の歯触りがイヤ。
青臭いし、独特な苦みがする。