【スティックセニョール】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

スティックセニョールは、地中海原産のブロッコリーと中国野菜のカイランという野菜を交配して作られた日本生まれの野菜です。食感と風味がアスパラガスに似ています。

茎まで柔らかく、とても食べやすい野菜で、茎ブロッコリーと呼ばれることもあります。冬から春にかけて収穫できるため、比較的長期間味わうことができます。

今回バトクエでは、スティックセニョールの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【スティックセニョール】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【スティックセニョール】の特徴・魅力

日本が発明した新野菜！

スティックセニョールは、日本で品種改良された新野菜です。当初はブロッコリー二として販売されましたが、日本では人気が出ず、アメリカに輸出して人気野菜となりました。それをきっかけにスティックセニョールという名前で逆輸入され、日本でも人気が出るようになりました。

スティックセニョールの特徴

スティックセニョールは花蕾部分がブロッコリーに似ていますが茎が細長く、ブロッコリーよりも柔らかいのが特徴です。味はアスパラガスのような甘味があり、苦味も少なくクセがないため食べやすい野菜と言えます。

さっと茹でて和え物にする他、パスタやサラダの具材に使うと彩りも良くなります。

スティックセニョールの魅力

スティックセニョールは栄養豊富な緑黄色野菜です。ブロッコリーやカリフラワーと同じアブラナ科で、βーカロテンを豊富に含む他、ビタミンCやカリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルや食物繊維も含んでいます。100gあたり34kcalと摂取カロリーが低いことも魅力です。

第７の栄養素と呼ばれている、ファイトケミカルの一種のスルフォラファンという成分も含まれています。スルフォラファンは抗酸化作用が強く、細胞の老化を防ぎ、発がん物質の解毒酵素作用を強める栄養成分と言われています。

【スティックセニョール】の評判

【スティックセニョール】美味しい・好きと言う意見

子どもたちも大好きで、簡単に調理ができるので重宝しています。
美味しくて、栄養価が高い。歯ごたえも良好で美味しかったです。

【スティックセニョール】まずい・嫌いと言う意見

土臭くて、苦くてまずい。
茎が硬くて嫌い。