【とろろ昆布】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

とろろ昆布は削り昆布とも呼ばれ、ふわふわとした口当たりで磯の香りが豊かな食材です。熱々のご飯にのせたり、うどんや汁物のトッピングにしたりして日常的に食されています。

日本の各地のスーパーなどで手に入りますが、北陸地方や関西地方で特に愛されています。

今回バトクエでは、とろろ昆布の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【とろろ昆布】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【とろろ昆布】の特徴・魅力

とろろ昆布は、江戸時代から食されている長い歴史を持つ食べ物です。水に浸すとすぐにとろろのような粘りが生じることから、とろろ昆布と名付けられています。海外ではほとんど知られていない、日本独自の昆布の食べ方です。

まずはそんなとろろ昆布の特徴や魅力についてお伝えしていきます。

とろろ昆布の特徴

とろろ昆布は、真昆布や利尻昆布などを重ねてプレスし、ブロック状にしたものの側面を削って作られています。そのため木目のような美しい模様があり、ふんわりとしています。

水分を含むと口あたりがとろりとし、磯の香りと昆布のうま味が感じられます。昆布を柔らかくするために、たいていは酢が使われており、控えめながら酸味も味の特徴と言えます。吸い物やみそ汁の具にしたり、うどんなどの麺類にのせたりして食べるのが一般的です。

とろろ昆布の魅力

とろろ昆布は、ヨードや食物繊維、カリウムなどの栄養素を手軽に摂取できることが大きな魅力です。ご飯やみそ汁などいつものメニューにトッピングするだけで、昆布の風味と栄養を摂り入れることができます。

とろろ昆布のとろみ成分には、腸を綺麗にし脂肪や糖の吸収を抑えてくれる働きがあります。とろろ昆布自体のカロリーも低く、ダイエット中の方におすすめの食材です。

【とろろ昆布】の評判

【とろろ昆布】美味しい・好きと言う意見

塩味も丁度良く、炊き立てご飯にかけて食べるとシンプルに美味しいです。
おにぎりを巻いたり、柚子と一緒にうどんにトッピングしたら最高。

【とろろ昆布】まずい・嫌いと言う意見

すっぱいし、見た目が髪の毛みたいで食べられない。
昆布は好きだけど、とろろ昆布は酢のにおいがするから苦手。