【シマチョウ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

シマチョウは、牛肉の部位のひとつでテッチャンと呼ばれることもあり、焼肉屋などで人気の部位です。牛の大腸に当たる部分で、ぷりっとした弾力のある食感で愛されています。牛一頭から少量しか取れないため希少性があり、焼肉の他にモツ鍋などにして食されています。

今回バトクエでは、シマチョウの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【シマチョウ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【シマチョウ】の特徴・魅力

シマチョウをはじめとするホルモンは、かつては独特の見た目や傷みの速さなどから敬遠されていました。しかし、戦後に闇市などからその味を知る人が増え、徐々に市民権を得ていきました。その後、1990年代にはモツ鍋ブームも起こり、現在では正肉と変わらないほどに人気と価格が上昇しています。

まずはそんなシマチョウの特徴や魅力についてお伝えしていきます。

シマチョウの特徴

シマチョウは筒状になっている大腸を開いて、食べやすくひとくち大にカットされています。名前のとおり、表面にピンク色をした筋肉と脂による縞模様があります。身は厚みがあり、旨味が詰まっていて食感はぷりぷりしています。程よく脂がのっており、噛んでいると口いっぱいに広がる脂の甘みが味の特徴です。

シマチョウの魅力

シマチョウは、さまざまな調理法で美味しくいただけます。キムチ鍋や焼きそば、焼きうどん、ラーメンなどの具材として活用できます。シマチョウのクリーミーな味わいのおかげでいつものメニューが、コクのある旨さになります。ネギやニラなどの香味野菜と一緒に塩炒めにしても簡単で美味しく、ご飯が進むおかずになります。シマチョウの脂の甘さは味噌とも相性が良く、味噌煮込みにするとたまらない美味しさです。モツ鍋や焼肉だけでなく、普段の料理でも活躍してくれるのがシマチョウの大きな魅力です。

【シマチョウ】の評判

【シマチョウ】美味しい・好きと言う意見

弾力があり、噛んでいるとうま味と甘みがダブルでじわ～っと染み出してくる感じで旨すぎる。
とろっとろでモツ鍋的なうまさ。これは永遠に食べ続けられる。

【シマチョウ】まずい・嫌いと言う意見

脂が重過ぎて食べられなかった。
臭いし、噛み切れなくていつ飲み込んでいいか分からない感じが苦手。