【くわい】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
くわいはオモダカ科の水生多年草です。平安時代に中国から伝わりました。くわいには青藍色の「青くわい」、淡青色の「白くわい」、小粒の「吹田くわい」と3種類ありますが、日本で流通しているのは青くわいです。
日本では「芽が出る」という縁起物として主におせち料理に使用される食材のひとつです。
今回バトクエでは、くわいの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【くわい】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
まずは皆さんの意見を教えてください。
【くわい】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【くわい】の特徴・魅力
くわいの特徴
くわいは、レンコンのように水田で栽培されます。水田の中に張った根にできる、養分を蓄えて丸くなった部分が食用のくわいです。
多年草ではありますが、市場に流通するのは11月下旬から1月で、旬は9月から春先にかけてとなっています。
くわいの生産量が多い埼玉県では、くわいを伝統野菜として扱っています。地元の小学校や中学校では実際に栽培したり、給食で提供したりと、身近な野菜のひとつとして普及しています。
なお、くわいを調理する際には、あく抜き等の下処理が必要です。下処理をおろそかにすると、くわいのえぐみが抜けず、美味しさを損なってしまいます。
くわいの魅力
おせち料理としてのイメージが強いくわいですが、それ以外にも様々な食べ方で楽しむことができます。
アレンジの方法としては、くわいごはん、クリーム煮、サラダなど様々ですが、その中でもくわいの素揚げは人気の一品です。ほくほくとした食感と、くわい独特のほろ苦さを味わうことができます。お酒のおつまみとして楽しむ方も多くいます。
くわいの主な成分は炭水化物ですが、高血圧予防に効果的なカリウムや、骨や歯の形成に不可欠なリン、亜鉛、葉酸等が含まれています。
【くわい】の評判
【くわい】美味しい・好きと言う意見
- ほろ苦い。お酒のおつまみになる。大きさも一口サイズで食べやすい。
- 初めて食べたけど、あの苦さがくせになる!
【くわい】まずい・嫌いと言う意見
- おせち料理に入っているから仕方なく食べる。あの独特の苦さが好きになれない。
- えぐみと苦さが苦手。下処理をしても残っている気がする。
「【くわい】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はくわいの特徴や魅力についてご紹介しました。
ネット通販でも購入することができますが、売り場で直接くわいを選ぶ際には、芽がきれいに伸び、艶のあるものを選ぶと良いでしょう。保存する際は水につけて冷暗所に置くか、ひとつずつラップに包み冷蔵庫で保存する方法もあります。今まで食べたことがない方、馴染みのない方にも是非食べてほしい野菜のひとつです。
また最後に、くわいが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【くわい】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【くわい】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
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【くわい】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
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