【玄米粉】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

玄米粉は玄米を乾燥させて粉にしたものです。玄米は白米より栄養価が高いことで知られていますが、調理に時間がかかる上、よく噛まないと消化に悪いことが弱点です。

玄米粉は、玄米を粉化しているため消化がスムーズになり、玄米の栄養を簡単に取り入れることができます。手軽に料理に活用でき、加熱することで長期間の保存も可能になります。

今回バトクエでは、玄米粉の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【玄米粉】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【玄米粉】の特徴・魅力

cotta.

玄米粉は3つに分類される

玄米粉は、生玄米粉、焙煎玄米粉、発芽玄米粉に分類されます。どれもパンやお菓子を作るときの小麦粉の代わりになりますが、それぞれに特徴があります。

生玄米粉は、玄米そのものを細かくする製法で、そのまま食べられることから、お粥やスープに加える等して摂ることができます。

焙煎玄米粉は、玄米を焙煎して粉状にしたもので、色や香りに深みがあるため、色付けや香り付けに使われます。焙煎することで酸化を防ぎ、長期保存も可能です。

発芽玄米粉は、玄米をぬるま湯につけて発芽した玄米を粉状にしたもので、玄米より栄養成分が多く含まれています。

玄米粉の特徴

オリーブオイルをひとまわし

玄米粉は、米粉やもち粉よりもビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素が多く含まれています。

玄米粉と米粉のカロリーと糖質を比べると、カロリーは玄米粉の方が高くなっています。一方、糖質は玄米の方が少し低いです。

健康や美容のため積極的に料理に取り入れている人も多く、玄米粉を使った食品も注目されています。

玄米粉の魅力

玄米粉には整腸作用を促す食物繊維が豊富に含まれています。これにより、便秘解消や肥満予防、美肌効果も期待できます。

ビタミンＢ群の仲間であり玄米粉に含まれるフィチン酸には、外毒作用と抗酸化作用があり、細胞老化や肌・血管などの若返り効果があります。

また、同じく玄米粉に含まれるビタミンＥには、糖分・脂肪などの代謝を良くする働きがあります。そのため美容やダイエットの効果が期待できます。

リラックス効果が期待できるＧＡＢＡも多く含まれています。ストレスを抑え安眠効果があり、高血圧や動脈硬化などの予防も期待できます。

【玄米粉】の評判

SMART AGRI

【玄米粉】美味しい・好きと言う意見

片栗粉や小麦粉の代わりに使えます。使い勝手がいいです。
ご飯を炊くとき、カレーや野菜ジュース、ケーキを焼くとき、いろんなシーンで使っています。

【玄米粉】まずい・嫌いと言う意見

ホームベーカリーでパンを焼きました。正直美味しくなかった。
残念ながら、私には合わなかったです。なんとも言えない独特の匂いが鼻につきました。