【アーティチョーク】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

アーティチョークは日本ではあまり流通していませんが、ヨーロッパでは定番の野菜です。

大きな花のつぼみのような見た目で、フライや炒め物、マリネなどにして食されています。生のままサラダでいただくこともできます。ほんのり甘く、ほろ苦さもあり、ホクホクとした食感の野菜です。

今回バトクエでは、アーティチョークの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【アーティチョーク】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【アーティチョーク】の特徴・魅力

日本でのアーティチョーク

アーティチョークは、北アフリカや地中海原産の植物で、和名では「チョウセンアザミ」と呼ばれています。

日本では野菜としてはあまり普及しておらず、栽培されているものの、ほとんどは観賞用です。

食用としてのアーティチョークは、海外からの輸入品が缶詰や瓶詰の形で流通しています。ヨーロッパやアメリカでは食用として広く認知されているほか、乾燥させてハーブティーとしても利用されています。

アーティチョークの特徴

アーティチョークは若いつぼみ部分を食用とします。

つぼみ全体は15～20センチほどありますが、食べられる部分はその中のほんのわずかしかありません。うろこ状になっているガクの肉厚な根元部分と、その土台になっている基部だけを食します。

調理する際は、丸ごと茹でてからガクを一枚ずつはがし、根元の部分を歯でしごくようにして食べます。また、つぼみの中の花やめしべ、おしべなどは取り除き、芯の部分をスライスして炒め物やサラダなどに利用します。

アーティチョークの魅力

アーティチョークは芋のようなホクホクとした食感と、花のような香りが魅力となっています。

また、アーティチョークは非常に栄養豊富な野菜です。特に食物繊維は野菜の中でも群を抜いて多く、全体の60％が水溶性食物繊維で構成されています。そのためアーティチョークはファイバーフードとも呼ばれています。

抗酸化作用に優れたビタミンCやビタミンEを多く含んでいることもアーティチョークの魅力です。カリウムやカルシウム、亜鉛などのミネラルも豊富に含んでおり、スーパーフードとして注目されています。

【アーティチョーク】の評判

【アーティチョーク】美味しい・好きと言う意見

ホクホクしててイモとかクワイに似た感じの味。また食べたい。
食べた後に口の中が甘くなるのが面白い。

【アーティチョーク】まずい・嫌いと言う意見

少し青臭いし、あんまり味が無い。
オイル漬け食べたけど、控え目に言ってまずい。びっくりした。