【ひよこ豆】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

ひよこ豆は、インドを中心に生産されている豆です。インドはもちろん中近東や欧米で、スープをはじめとするさまざまな方法で食べられています。

日本でも、サラダ用に水煮されたひよこ豆がスーパーで販売されています。スペイン語でひよこ豆を表す「ガルバンゾー」という呼び名でも流通しています。

今回バトクエでは、ひよこ豆の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ひよこ豆】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【ひよこ豆】の特徴・魅力

世界中で食べられているひよこ豆

ひよこ豆はスープやサラダ以外にもさまざまな食べ方があります。特に菜食主義者にとっては重要な栄養源となっており、料理のバリエーションは豊富です。

ひよこ豆の粉末は「べサン粉」と呼ばれ、インドではパンを作ったり天ぷら粉にしたりと小麦粉の代わりに使われます。ミャンマーでは、べサン粉から作った豆腐が食べられています。トルコなどの地中海地域では、調味料と混ぜてペースト状にした「フムス」と呼ばれる家庭料理が昔から親しまれています。

ひよこ豆の特徴

ひよこ豆は直径１センチほどのデコボコした丸型で、黄土色をしています。豆に付いている突起がクチバシのようで、全体でひよこの頭に見えることからこの名前になったという説もあります。乾燥豆の場合は、一晩水に漬けた後、30分〜40分茹でてから使います。

ひよこ豆はクセのない味で、いろいろな料理に使いやすい食材です。食感は栗のようにホクホクしており、ほんのりと甘みもあります。スパイスとの相性も良く、クミンやガーリックなどで炒めた料理も人気があります。

ひよこ豆の魅力

ひよこ豆は、栄養豊富でヘルシーな点が魅力です。水溶性の食物繊維が多く含まれており、食後の血糖値の急上昇を防ぎ血中コレステロールを下げる働きが期待できます。骨粗鬆症の予防に役立つイソフラボンや、動脈硬化の予防に効果的な葉酸などのビタミンも豊富です。

ひよこ豆は、タンパク質が豊富で脂質が少ないため、ダイエット中の食事にも最適です。また、豆の煮汁は「アクアファバ」といい、卵白の代用品としてお菓子作りなどに重宝されています。ほかの豆でも代用できますが、クセの少ないひよこ豆の煮汁がよく使われています。

【ひよこ豆】の評判

【ひよこ豆】美味しい・好きと言う意見

タンパク質が摂れ、食べ応えがあるので好き。
ポクポクとした食感が何とも言えない美味しさです。

【ひよこ豆】まずい・嫌いと言う意見

口の中で「ボロッ」と崩れる食感が好きではない。
味がないし、逆に苦いし嫌い。