【オリーブオイル】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

オリーブオイルは、オリーブの果実をしぼった油です。主に、スペイン、イタリア、ギリシャなどの地中海に面した地域で作られています。

地中海式の食事は生活習慣病を予防すると言われており、そこで使われているオリーブオイルにも注目が集まりました。オリーブオイルは美味しいだけでなく身体にも良いと多くの人に愛用されています。

今回バトクエでは、オリーブオイルの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【オリーブオイル】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【オリーブオイル】の特徴・魅力

オリーブオイルには2種類ある

オリーブオイルは、製法により大きく２つに分類されます。

ひとつはバージンオリーブオイルで、オリーブの実をしぼってろ過しただけで、化学処理による精製がなされていないものです。

もうひとつはピュアオリーブオイルと呼ばれるもので、バージンオリーブオイルと精製したオリーブオイルを混ぜたものです。なお、「ピュアオリーブオイル」の呼称は日本独自のもので、近年では「オリーブオイル」に統一されつつあります。

オリーブオイルの特徴

オリーブオイルの特徴は、果肉をしぼった油という点です。多くの植物油は種子から取り出すため、処理の過程で風味が失われがちです。しかし、オリーブオイルは香りや風味を損なうことなく作られるため、そのままの美味しさを味わうことができます。

オリーブオイルはオリーブの品種や地理的条件、収穫時期によって香りや風味が異なります。色は深い緑や黄色、味わいもフルーティな香りがするものや、ポリフェノール由来の苦みや刺激を感じるものまでさまざまです。

オリーブオイルは、その脂肪酸の70％以上がオレイン酸であることも大きな特徴です。オレイン酸はオメガ9系脂肪酸に属する油で、酸化しにくい性質を持っています。

オリーブオイルの魅力

オリーブオイルは、オレイン酸が多く含まれていることから、生活習慣病の予防に効果があるとされています。悪玉コレステロールを減らし、動脈硬化や心疾患を予防する効果や、便秘改善などの効果が期待できます。

また、熱に強く、加熱しても酸化しにくい性質から、揚げ物にも向いています。酸化した油は味が落ちるだけでなく、身体にも良くありません。オリーブオイルで揚げると、油っぽくならずにカラッと仕上がると評判です。

その他にも、ドレッシング代わりにサラダにかけたり、味噌汁や納豆に入れたりと、手軽に幅広く使えます。

【オリーブオイル】の評判

【オリーブオイル】美味しい・好きと言う意見

揚げ物に使うとさっぱりしてしつこくない。
オリーブの独特な香りや風味が、食べ物の美味しさを引き立てる。

【オリーブオイル】まずい・嫌いと言う意見

クセが強くて苦手。
青臭い味が嫌い。