【柿】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

柿は、中国が原産とされているオレンジ色の果物です。日本で広く普及したのは奈良時代とされています。

柿は大きく分類すると甘柿、渋柿の2種類が存在します。甘柿は生食として、渋柿は干して甘味を強くした干し柿としても食されるなど、簡単に手に入る秋の定番フルーツとして親しまれてきました。

今回バトクエでは、柿の特徴や魅力をご紹介し、最後に『【柿】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【柿】の特徴・魅力

柿の種類は、500種以上！

柿は、秋から冬にかけて旬の時期を迎える果物です。柿は世界中に約500種もの品種があり、日本では主に甘柿種である富有柿や次郎柿などが生産されています。

全国各地で栽培されている柿ですが、主に和歌山県、奈良県、福岡県での栽培が盛んなことで知られています。

柿の特徴

柿は甘柿、渋柿ととも品種ごとにさまざまな形、大きさをしています。最も多い形は、スーパーでよく売られている富有柿やおけさ柿のような、丸みを帯びた四角形です。ほかにも球体に近い形や、ヘタから先端にかけて筆先のように細くなっている形など、品種によって形状は異なります。

同じく食感も品種によって違いがあり、硬めでシャキッとした歯ざわりのものから柔らかくねっとりとした食感のものまで、実に多種多様です。さらに甘柿は追熟すると甘みがより強くなり、トロトロの果肉に変化します。

一方で、渋柿はそのまま生食で食べるには不向きです。渋みが強すぎるため、度数の高いアルコールで渋抜き処理をすることで、甘柿と同じように甘い柿として美味しく食べられます。

柿の魅力

柿には「医者いらず」と言われるほど豊富な栄養が蓄えられています。甘柿、渋柿問わずカリウムやビタミンA、ビタミンCが特に多く、ビタミンCにおいては、おおよそ一日に摂取すべき量が含まれているほどです。老化防止やがん予防、疲労回復や高血圧予防など、あらゆる健康効果が望めます。

アルコールの排出を助けるタンニンも含まれているため、ビタミンCと合わせて二日酔いにも効果的です。

柿はアレンジレシピが豊富なフルーツでもあります。ジャムやスイーツとして食べる以外にも、サラダや浅漬けの具材としても活用できます。炒め物に入れたり、砂糖の代わりの甘味として煮物に入れたりと、火を通しても柿の良さを失うことなく味わえます。

【柿】の評判

【柿】美味しい・好きと言う意見

完熟してトロトロになった甘い柿を食べるのが好き
ちょっと固めから最後のトロッとするまで、いろいろな食感と味が味わえる

【柿】まずい・嫌いと言う意見

見た目、固さ、どれをとっても好きになれない
食感も甘さもダメで嫌いな果物のひとつ