【ホッケ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!
干物の代表ともいえるホッケは、アイナメ科に属している出世魚です。年間を通して手に入りやすく安価で食べられる魚として、家庭の食卓や飲食店のメニューとして親しまれています。
ホッケは秋から冬にかけてが旬とされていますが、回遊魚であるため産地によってバラつきがあります。北海道三大ホッケでは、道北地方の礼文産は夏頃、道東地方の羅臼産は秋頃、道央地方の日高産は冬頃に旬を迎えます。
今回バトクエでは、ホッケの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【ホッケ】美味しい?まずい?どっち?』のアンケート結果を発表します!
【ホッケ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
【ホッケ】の特徴・魅力
ホッケには2種類ある!
ふだんの食生活で見かけることの多いホッケですが、実は2種類存在します。身体に縞模様がある縞ホッケと、まだら模様がある真ホッケです。
縞ホッケは国内での漁獲量があまり多くなく、ほとんどが輸入されたものです。主にロシアやアラスカで獲れたものが輸入され、全国的に流通しています。真ホッケは北海道が主な産地です。東北や日本海側の一部の県でも獲れますが、国内での漁獲量は北海道が抜きん出ています。
ホッケの特徴
ホッケは鮮度を保つのが難しく身が傷みやすい魚であるため、生のままではなく開いて干物にしたものが広く流通しています。北海道ではすり身やフライとしても愛され、新鮮な真ホッケであれば刺身や寿司で食べることも可能です。
干物にした際の味は、縞ホッケと真ホッケで味わいが異なります。縞ホッケは身がホロッと柔らかく、脂のノリがよいジューシーさを感じることができます。真ホッケはあっさりとした上品で控え目な脂と、白身魚特有の引き締まった身の食感を楽しめます。
ホッケの魅力
ホッケにはビタミンAやビタミンD、ナイアシン、カルシウムが豊富に含まれています。とくにナイアシンにはアルコールを分解する働きがあるので、お酒のつまみとしても最適です。脂のノリはあるものの白身魚で脂質も少なく、サバやサンマの青魚に比べてカロリーも低いため、他の焼き魚と比べてもヘルシーです。
焼き魚の定番として馴染み深いホッケですが、さまざまなレシピに応用できます。竜田揚げやフライ、煮付けや混ぜご飯、ガーリックオイル焼きやアクアパッツアなどの洋風アレンジもおすすめです。
【ホッケ】の評判
【ホッケ】美味しい・好きと言う意見
- ホッケは干物もフライも煮付けも大好き。
- 居酒屋行くといつも頼むくらいにホッケ好き。大きくて脂のったホッケは最高に美味しい。
【ホッケ】まずい・嫌いと言う意見
- 独特な臭さがあって買ってまで食べたいと思わない。
- 旨味も身のしまりもなく、塩の味がするだけでなんとも味気ない魚の印象。
「【ホッケ】美味しい?まずい?どっち?人気アンケートで好き嫌いの割合調査!」まとめ
今回はホッケの特徴や魅力についてご紹介しました。
干物の定番メニューであるホッケは、ほどよく脂がのった身が美味しい白身魚です。ご飯にもお酒にもよく合いますが、同じホッケでも縞ホッケと真ホッケでは味わいが変わります。機会があればぜひ食べ比べてみてください。
また最後に、ホッケが好き・嫌いかのご意見もお聞かせください。
「【ホッケ】美味しい?まずい?どっち?」の投票結果の発表
【ホッケ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
まだまだアンケート実施中です!ぜひあなたの意見を聞かせてください!
【ホッケ】美味しい?まずい?どっち?のアンケート
★★★★★(大好き)
★★★★(好きかな)
★★★(普通)
★★(嫌いじゃないけど)
★(嫌い)
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