【クスクス】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

クスクスは、モロッコなどの北アフリカでは主食として食べられている粒状のパスタです。その形状から世界で一番小さなパスタとも呼ばれます。煮込み料理やサラダに使われることが多く、汎用性と保存性の高さからヨーロッパや南米などでも広く知られています。

近年ではダイエット食品やベジタリアンフードとして、世界中で再評価されています。

今回バトクエでは、クスクスの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【クスクス】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【クスクス】の特徴・魅力

クスクスは北アフリカの主食

クスクスは、デュラム小麦を原料とした直径1ミリほどのショートパスタで、モロッコをはじめとした北アフリカでは主食として愛されています。つぶつぶの形状と小麦そのものの味が特徴のクスクスは、保存のしやすさと汎用性の高さから、ヨーロッパや南米など幅広い地域でも日常的に食べられています。

クスクスの特徴

クスクスは五穀米などに含まれる粟（あわ）のような粒状の見た目が特徴です。保存食としても知られており、常温で２年程度の保存ができると言われています。

クスクス本来の小麦の風味があるだけでなく、味が染み込みやすいため料理の旨みを引き出しやすく、煮込み料理やスープなどの様々な料理に合わせやすい点も特徴のひとつです。

クスクスの魅力

クスクス自体には食物繊維やミネラル、ビタミンB群がたっぷりと含まれています。また、クスクスはスープやソースなどを吸収しやすいため、それらの栄養素の摂取も助けてくれる側面があります。

高い保存性と汎用性の高さもクスクスの魅力のひとつです。乾燥パスタのように長期保存が可能で、茹でたり蒸らしたりすれば簡単にもどせます。

【クスクス】の評判

【クスクス】美味しい・好きと言う意見

お米を炊くよりも短時間で作れるので、忙しい日にも手軽に調理できるのが魅力的。
もっちりとした食感が好きで、スープに入れるととろみが出て美味しい。

【クスクス】まずい・嫌いと言う意見

ぼそぼそとした口触りが苦手。
あまりなじみのない食材なので、どう料理すればいいのかわからない。